アップメニュー 間接視野を意識した4対1
練習メニュー第2弾です。
これは小学生でも高学年であればできるのでぜひ。
前回に引き続き、グリットメニューです。
アップとか、ちょっとした時間のお遊びに。
なんでこういうメニューを用意するかというと、練習始まる前とか、人数がまだ集まらないときって
なんとなく鬼回し始めますよね。
うちもそんな感じだったんですが、その鬼回しがたいした練習にもアップにもなっていない。
なので、どうせやるならこういうのはどうですかっていう提案です。
今回は、間接視野を意識するトレーニングです。
4M四方ぐらいのグリットを作ります。各辺に4人が入り、鬼が真ん中に立ちます。
・ボールは二つ。一つは手で回し、一つは足で回します。
・鬼は足で回しているほうをカットします。
・ボールを手で持っているときは足でボールは触れません。
はじめはフリータッチで、慣れてきたらタッチ数を制限すると負荷が上がります。
足元のボールと、手で持つボールの両方を間接視野でとらえながらまわします。
★発展メニュー
発展メニューとしては、ボールを2個とも足で回します。
この時違う色のボールを用意するとわかりやすいでしょう。
たとえば、白と黄色を用意して、鬼は黄色だけカットするというように。
これもフリータッチでやって、慣れてきたらどちらかのボールにタッチ制限をかけると負荷が上がります。
個人的には、発展メニューより通常メニューのほうが好きです。
なぜかというと、手でボールを動かすことにより、自然に視線が上がるからです。
これはしっかり意識すると、ボールだけではなく味方の状態、ディフェンスの状態もしっかり確認するトレーニングになります。
両方足だと、コントロールの練習にはなりますが、視線が下に行きがちになります。
もちろん、その中で顔を上げることが大事なので、それを声掛けしながらトレーニングしますが
特に初心者や小学生は無理して発展メニューに取り組まなくてもいいかなとは思います。