うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」 -385ページ目

日々変わる世界資金の流れ


22日のニューヨーク原油先物相場は、7月初旬の1バレル=147ドルはかなり下回るものの、1日の上げ幅としては過去最大の16ドル以上値上がりして取引を終えた。
香港では開始から金の価格が急騰。終値は前日の終値より15ドル高い1オンス=892.00-893.00ドル前後で引けた。

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ニューヨーク市場22日概要


 <為替>NY外為市場
 ドルが大幅下落。ユーロとポンドに対して数週間ぶり安値をつけた。米政府が打ち出した金融市場安定に向けた策が財政赤字拡大につながるとの懸念からドル売りが進んだ。

 <債券>米金融・債券市場
 短期債が小幅上昇した。米政府が打ち出した7000億ドル規模の金融安定化策をめぐる懸念で質への逃避買いが入り、2年債が上昇した。
 一方、長期債は下げ10年債利回りは2週間ぶり高水準をつけた。金融安定化策の資金として政府が大量の国債発行を余儀なくされるとの懸念が圧迫材料となった。

 <株式>米国株式市場
 前週末の急上昇から一転して大幅反落。米政府が打ち出した7000億ドルの金融安定化策をめぐって不安感が広がり、金融・住宅建設・製造業株などへの売りが膨らんだ。
 原油価格が16ドル急騰して引けるなか消費支出に対する懸念で消費関連株も軟調となった。

 <金先物>NY貴金属
 金塊先物相場は、安全な資産の逃避先である金市場に資金が大量に流入したことで、急反発して引けた。
 中心限月12月物は、前週末終値(1オンス=864.70ドル)比44.30ドル(5.1%)高の909.00ドルと、8月4日以来7週間ぶりに900ドルを突破して終了した。

 <原油先物>NYMEXエネルギー
 原油先物相場は、急騰。米政府による金融安定化策の施行に伴う財政赤字拡大に対する懸念や米金融システムに対する先行き不安を反映したドル安などを受けた。

東京 23日 ロイター