生かされているということ
まだ、生きています
性懲りもなく
娘になにも怒鳴らなくてもいいようなことで、怒鳴ってしまったり
積もり積もった、恐らく自分への「怒り」が、些細なことで他へ爆発してしまう
完全に自分をコントロール不能な状態
あきれた父親
中学3年の娘は、兄(高校2年)が中3の時と同様、学校では、生徒会で活躍し
幼稚園(5才)から始めた「習字」を今なお続けて、「毛筆」「硬筆」「かな」全てで
最高位まで登りつめ、賞状、市や全国大会、機会があれば、企画へ出品、トロフィーなど
を何度も何度も取ってくる子であって、イラストや漫画を描くのがとても上手な所もありながら、
友達とカラオケに行ったりするような、活発で絵に描いたような子どもに育ちました
とにかく友達思いな良い子なんです(親バカ)ですみません
そんな娘と、目を合わすと、「お前死ね」って言われているような気がして(泣)
最近は、反抗期も手伝って、一言も口をきかないし、全く相手にされません
顔を見るたびに辛くなってしまう
兄(息子)も、パソコンにとても習熟し学校でも頼りにされ、ゲーム機などの
修理を友人から頼まれたり、学校での行事で音楽コンクールなどあれば、
パソコンで楽譜(スコア)を読み込ませたり、パートごとの旋律を流してみたり
そもそも2歳の時には、母親とスーパーマリオをやってたりして、小3の頃に
私の使い古しのパソコンを渡し、「さわり」だけ教えたのが始まりです
その息子も、最近は軽い「うつ状態」に、はまり込むことがあるようで、
少し配なのですが、やはり理由は「私」なんです
学校へ行けば元気が出るそうなので・・・
小4から一緒に少年野球をやり、6年生の時、私はスコアラーで、ずっと子どもたち
を見てきました
そのシーズンが終わって、この病気になってしまいました
女房も、こんな旦那に愛想を尽かすことなく、ひたすらにサポートしてくれてます
とっくに子どもを連れて逃げだしていても、全く不思議ではありません
考えてみれば、治癒するのにあと何年続くか判らない、働けるようになるまで
あと何年かかるのか判らない人間を「看病」をするのは、まさに「地獄」だろう
私だけが「地獄」ではないことにやっと気が付きました
家庭内別居状態にあるにも関わらず、辛抱強く通院に連れて行ってくれます
2週間おきに土曜日の半分を私のために費やし、会社も土曜日も営業してる中
休みをとってまで・・・
この病気になった同じ年、2005年の春先に、妻が少年野球の試合の時
子どもたちの昼食弁当をコンビニへ買いに出かけた帰りに、車対車の正面衝突
の事故をしました
やっとの思いで携帯を私にかけてきて、命に別状はなかったけれど、重傷を負いました
第3胸椎圧迫骨折(背骨の上辺り)、むちうち、後遺症、他・・・
しかし運が良かった
ボンネットまでグシャっとつぶれているのに、命までは取られなかった
神経もやられなかった
治るまでいつまでかかるか判らない状態ではなかった
「全治3ヶ月」、治る目安の期限が判っていた
この時、私のようにいつ治るか判らないような状態だったら、私は今どうしているだろう
こんなことを考えると、今の私は本当に情けなく思えてくるのです
こんな「かけがえのない家族」を持ちながら、感謝することすら忘れていた私
みんな本当に、ありがとう
2005年から失われた私の人生・・・
今まで自分のことで精一杯だったのですが、みんな精一杯やっているんだ
父親として、一人の人間として、本当に恥ずかしい
これが、私の人生か・・・
家族の皆が、私なんか相手にするわけないよな
わずか、5年半にして、人生落ちれば落ちるものだなあと
地獄の一歩手前をうろうろしている自分に、やっと気がつきました
「いつまでもそこに居たんではダメだろ」
時間は将来へと向かって進み、決して2005年には戻らない
私の人生も36歳で止まったままだけれども、今41歳なんだ
人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり
ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか 織田信長
決死の思いです
人間死ぬ気になれば、向かうところ敵なし
もう後ろがないんだから、前に進むのみ
やりたいことをとことんやるだけ
色即是空、空即是色 空海
今私が悩んだり、困ったりしていることは、全て「あるようで、実はないもの」
目に見えること、目に見えないこと、気がついていないことだってあるわけだし
気が付いていることにばかり目を取られるけれど、気付いていないこともあるはず
だから、執拗に何も囚われることなく、「今」を受け入れよう
妻に家庭内別居されても受け入れよう、通院に送ってくれ、食事も作ってくれる
息子も、元気がないけれども、そのうちわかってくれるだろう
娘も今の言動は到底受け入れられないものだけれど、受け止め、さらりと流そう
あと9年
残された時間を、自分の人生のために使おう
家族のためになるのなら、そして、ひいては世の中のためになるのなら
Sumile - しおり
性懲りもなく
娘になにも怒鳴らなくてもいいようなことで、怒鳴ってしまったり
積もり積もった、恐らく自分への「怒り」が、些細なことで他へ爆発してしまう
完全に自分をコントロール不能な状態
あきれた父親
中学3年の娘は、兄(高校2年)が中3の時と同様、学校では、生徒会で活躍し
幼稚園(5才)から始めた「習字」を今なお続けて、「毛筆」「硬筆」「かな」全てで
最高位まで登りつめ、賞状、市や全国大会、機会があれば、企画へ出品、トロフィーなど
を何度も何度も取ってくる子であって、イラストや漫画を描くのがとても上手な所もありながら、
友達とカラオケに行ったりするような、活発で絵に描いたような子どもに育ちました
とにかく友達思いな良い子なんです(親バカ)ですみません
そんな娘と、目を合わすと、「お前死ね」って言われているような気がして(泣)
最近は、反抗期も手伝って、一言も口をきかないし、全く相手にされません
顔を見るたびに辛くなってしまう
兄(息子)も、パソコンにとても習熟し学校でも頼りにされ、ゲーム機などの
修理を友人から頼まれたり、学校での行事で音楽コンクールなどあれば、
パソコンで楽譜(スコア)を読み込ませたり、パートごとの旋律を流してみたり
そもそも2歳の時には、母親とスーパーマリオをやってたりして、小3の頃に
私の使い古しのパソコンを渡し、「さわり」だけ教えたのが始まりです
その息子も、最近は軽い「うつ状態」に、はまり込むことがあるようで、
少し配なのですが、やはり理由は「私」なんです
学校へ行けば元気が出るそうなので・・・
小4から一緒に少年野球をやり、6年生の時、私はスコアラーで、ずっと子どもたち
を見てきました
そのシーズンが終わって、この病気になってしまいました
女房も、こんな旦那に愛想を尽かすことなく、ひたすらにサポートしてくれてます
とっくに子どもを連れて逃げだしていても、全く不思議ではありません
考えてみれば、治癒するのにあと何年続くか判らない、働けるようになるまで
あと何年かかるのか判らない人間を「看病」をするのは、まさに「地獄」だろう
私だけが「地獄」ではないことにやっと気が付きました
家庭内別居状態にあるにも関わらず、辛抱強く通院に連れて行ってくれます
2週間おきに土曜日の半分を私のために費やし、会社も土曜日も営業してる中
休みをとってまで・・・
この病気になった同じ年、2005年の春先に、妻が少年野球の試合の時
子どもたちの昼食弁当をコンビニへ買いに出かけた帰りに、車対車の正面衝突
の事故をしました
やっとの思いで携帯を私にかけてきて、命に別状はなかったけれど、重傷を負いました
第3胸椎圧迫骨折(背骨の上辺り)、むちうち、後遺症、他・・・
しかし運が良かった
ボンネットまでグシャっとつぶれているのに、命までは取られなかった
神経もやられなかった
治るまでいつまでかかるか判らない状態ではなかった
「全治3ヶ月」、治る目安の期限が判っていた
この時、私のようにいつ治るか判らないような状態だったら、私は今どうしているだろう
こんなことを考えると、今の私は本当に情けなく思えてくるのです
こんな「かけがえのない家族」を持ちながら、感謝することすら忘れていた私
みんな本当に、ありがとう
2005年から失われた私の人生・・・
今まで自分のことで精一杯だったのですが、みんな精一杯やっているんだ
父親として、一人の人間として、本当に恥ずかしい
これが、私の人生か・・・
家族の皆が、私なんか相手にするわけないよな
わずか、5年半にして、人生落ちれば落ちるものだなあと
地獄の一歩手前をうろうろしている自分に、やっと気がつきました
「いつまでもそこに居たんではダメだろ」
時間は将来へと向かって進み、決して2005年には戻らない
私の人生も36歳で止まったままだけれども、今41歳なんだ
人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり
ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか 織田信長
決死の思いです
人間死ぬ気になれば、向かうところ敵なし
もう後ろがないんだから、前に進むのみ
やりたいことをとことんやるだけ
色即是空、空即是色 空海
今私が悩んだり、困ったりしていることは、全て「あるようで、実はないもの」
目に見えること、目に見えないこと、気がついていないことだってあるわけだし
気が付いていることにばかり目を取られるけれど、気付いていないこともあるはず
だから、執拗に何も囚われることなく、「今」を受け入れよう
妻に家庭内別居されても受け入れよう、通院に送ってくれ、食事も作ってくれる
息子も、元気がないけれども、そのうちわかってくれるだろう
娘も今の言動は到底受け入れられないものだけれど、受け止め、さらりと流そう
あと9年
残された時間を、自分の人生のために使おう
家族のためになるのなら、そして、ひいては世の中のためになるのなら
Sumile - しおり