連日の急伸劇で9,000円台を回復 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

連日の急伸劇で9,000円台を回復

内外での政策期待や目先底入れ感から買い戻しが加速

日経平均は817円高の9,029円で引けました。

 今朝の米国市場は高安まちまちに終わったものの、本日未明のFRB(米連邦準備理事会)による0.5%の利下げや、このところの連日の地合いの改善を追い風に、東京は買い先行で始まりました。

 8,500円近辺まで戻すと、短期筋の利食いや戻り売りに押される場面もありましたが、主力株の一角に買い戻しが入り、下値は限られました。

 また、円安・ドル高・ユーロ高が更に進んだことも市場心理を後押しして、前引けにかけて8,600円台に近づきました。

 昼間のバスケット取引は約620億円成立し、買い決め優勢と伝わったことや、アジア株の堅調、さらに公的資金による連日の買い観測を背景に、後場は一段と戻りを試す展開になった。

 明日の日銀会合における利下げ期待も戻りの気運を高め、後場中頃、8,900円台まで上げ幅を広げた。

 これまで下げのきつかった市況関連(海運・非鉄・商社)や、機械、保険などが棒上げ状態で、値上がり銘柄数は1493と全面高で全33業種がプラス。
 一方、値下がり数は176と少なかった。

 引けにかけては、予想外の強さから買い戻しが進んで、9,000円台を回復した。
 出来高は30億3000万株と増え、売買代金は2兆2000億円と前日並み。