FOMCが0.5%ポイント利下げ、追加利下げの可能性も示唆
米連邦準備理事会(FRB)は29日、連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.50%ポイント引き下げ1.00%とすることを決定した。信用危機を受けた深刻なリセッション(景気後退)入りを回避することが狙いで、必要に応じ追加利下げを実施する可能性を示唆した。
利下げは全会一致で決定。今回の利下げで、FF金利水準は2004年6月以来の低水準となった。
市場では利下げがほぼ確実視されていたが、利下げ幅をめぐり見方が分かれていた。
公定歩合も0.50%ポイント引き下げ1.25%とした。
FOMC声明は「経済活動のペースは、主に個人消費の落ち込みにより、著しく減速(slowed markedly)したもよう」とし、「さらに、金融市場混乱の深刻化(intensification)は、家計や企業の借り入れ能力を一段と低下させることもあり、支出を一段と抑制する(exert additional restraint on spending)公算が大きい」との見方を示した。
声明は、FRBがこれまで一連の措置を講じ、信用危機に積極的に対処してきたことを強調。ただ「成長への下振れリスクは依然存在する」とし、追加利下げの可能性を示唆した。(ロイター )
予想通り0.5%引き下げました。
追加利下げも示唆したのは、前向きでプラス材料ですね。