日経平均は続落 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

日経平均は続落


連日の米国株安や円高進行で、朝方8,000円割れを意識
後場から急速に下げ渋る


日経平均は213円安の8,461円で引けました。

 昨日来のアジア・欧州・米国と世界同時株安の流れや、97円台と円高進行を嫌気して、東京は全面大幅安で始まりました。
 先物が先行して急落し、連れて主力株も気配値を切り下げながら下値を試す展開になりました。
 底割れ懸念が広がる中、直近安値(10月10日の8,115円)もあっさりと下回り、前場中頃には今日の安値となる8,016円まで売られました。
 その後は、突っ込み警戒感から買い戻しが入り、前引けにかけ手8,200円台まで戻しました。

 後場に入ると、輸出関連が一段安となり、指数も再び下振れしたものの、さらに売り込む動きは見られず、13時頃を境にに下げ渋りました。
 また、米政府がローン返済延滞の住宅差し押さえに対する約4兆円規模の防止策を検討中との報道もあり、買い戻しを加速させました。

 市況関連(工業・海運)や輸出関連(電機・精密・自動車)が安く、値下がり銘柄数は1152を数えました。
 一方、不動産が総じて切り返し、電力ガスや陸運・通信といった内需系の業種も高く、値上がり数は470でした。
 引けにかけては、さらに買い戻しが進んで、下ヒゲを引くものが目立ちました。

 出来高は28億2000万株、売買代金は2兆3000億円と、投げや買い戻しが交錯して、一気に膨らんでいます。