大幅続伸 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

大幅続伸

金融不安は目先和らいで、買い戻しが先行する


 日経平均は311円高の9,005円と、9,000円の大台を回復して終わりました。
 前週末の米国市場は反落したものの、東京は先物などに値頃感からの買いが集まり、予想に反して高く始まりました。

 引き続き内需系の一角が買われたほか、業績の上ブレ期待が伝わった銘柄や業種に見直し買いが入り、市場心理を下支えしました。
 前場中頃にかけて8,900円台に接近したものの、上値では戻り売りが出て、前引けにかけて急速に伸び悩みました。

 後場に入ると、アジア株の堅調を手掛かりに再び上げ幅を広げ、13時頃、前場高値を上抜き、さらに戻りを試しました。

 業績回復への思惑からゴムが買われ、大手不動産・倉庫や市況関連(石油・商社・鉄鋼)、電力ガス・小売りも高く、値上がり銘柄数は1411と全面高で全33業種がプラス。
 一方、中堅不動産の一角などがさえず、値下がり数は242でした。

 引けにかけては、今晩の米国株高を想定して一段と買い戻しが進み、9,000円の大台を回復。今日の高値圏で終わりました。

 出来高は22億1000万株、売買代金は1兆8000億円台と連日減っている。