急反発 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

急反発

金融不安の目先後退から幅広く買い戻しが入り、過去最大の上昇率を記録


日経平均は1,171円高の9,447円で引けました。
TOPIXは116ポイント高の956ポイント、先物(12月物)は1,660円高の9,680円でした。

 先週末のG7会議や欧州15ヶ国・緊急会合における金融安定化策を好感して、三連休明けの東京は寄りから全面大幅高商状となり、一気に9,200円台に乗せました。

 先物は1000円以上切り返して、再びサーキット・ブレーカーが発動されたほか、現物市場でも金融セクターや主要輸出関連・市況関連に買い戻しや突っ込み買いが殺到し、「値付かず」の銘柄も増えました。
 市場心理の目先好転から買いが継続し、前引けにかけて9,400円台を回復しました。

 さらに、一部の報道で、米政府が今晩にも米大手銀行に対する資本注入(約25兆円規模)を発表すると伝わったこともあり、後場に入っても高値圏で推移しました。
 鉄鋼株を筆頭に、空運、不動産、非鉄、証券、銀行などが棒上げ状態で、値上がり銘柄数は1678と記録的な上昇を記録し、全33業種がプラスとなりました。
 対して、値下がり数は25にとどまりました。

 引けにかけては一段と上げ幅を広げて、ほぼ高値引けとなりました。
 主力株を中心にストップ高銘柄(=商い成立せず)が多かった影響で、出来高は23億8000万株、売買代金は1兆9000億円と伸び悩んでいます。