大幅続落で年初来安値を更新 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

大幅続落で年初来安値を更新

米国株安・円高に加え、欧州での金融不安から全面安

 週明けの東京市場は軟調に推移し、日経平均は465円安の10,473円で引けました。TOPIXは48ポイント安の999と1,000ポイント割れ。

 先週末の米国株安に加え、このところの連日の地合いの悪さもあり、東京市場は朝方から大幅全面安で始まりました。
 引き続き市況関連や国際優良銘柄の下げがきつく、金融セクターも軒並み急落して、前場中頃、10,600円も割り込んできました。
 最近の欧州における金融不安から需給も悪く、前引けにかけてさらに下げ幅を広げました。

 後場寄りは、値頃感からの買い戻しで多少値を戻したものの、13時前には失速して、再び下値模索の展開になりました。
 その後、102円台後半まで円高が進行すると、仕掛け的な売りも入り一段安となり、後場中頃、10,374円と今日の安値をつけました。

 海運・鉄鋼・非鉄・商社や銀行・証券・不動産が急落し、機械、自動車も安く、値下がり銘柄数は1594を数え、32業種がマイナスになりました。
 一方、内需系の一角(食品、薬品、小売り)が散発的に買われ、値上がり数は95にとどまりました。
 終日、海外勢からの換金売りや信用の投げになす術もなく、引けにかけて戻りは鈍くなりました。

 出来高は25億6000万株、売買代金は2兆3000億円と、前週末からやや増えています。