大幅に続落・年初来安値を更新 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

大幅に続落・年初来安値を更新

米国議会での法案否決が相場を冷やす

 日経平均は4日続落、483円安の11,259円で引けました。

 昨夕からの欧米市場の急落や円高(113円台)を受けて、東京も寄りから失望売りや投げが先行し、一気に11,100円台まで売られました。
 米議会での法案否決という予想外の結果から、金融不安や景気減速懸念は一段と強まり、特に金融セクターや市況関連の下げが目立ちました。
 前場中頃には、値頃感からの買い戻しでようやく下げ一服となり、前引けまで低位で揉み合いました。

 その後、アジア市場の一角が急落後に持ち直したことや、円高が幾分やわらいだことを手掛かりに、後場寄りから先物に買い戻しが入り、11,400円台まで戻す場面もありました。
 ただ、相場の先行き不透明感から買いは続かず、13時過ぎには失速しました。

 証券・銀行・不動産や鉄鋼・石油・商社が値下がり上位を占め、値下がり銘柄数は1377と全面安で、全33業種がマイナスになりました。
 一方、ここ連日下げのきつかった海運、倉庫の一角がプラスに転じて、値上がり数は265でした。
 引けにかけては、再び手仕舞いが嵩み、下げ幅を広げて終わりました。

 出来高は22億6000万株、売買代金は2兆3000億円と、昨日から増えています。