続落 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

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朝方は買い先行も、手仕舞いに押される-米金融危機対策法案の合意の遅れも重石

日経平均は113円安の11,893円で引けました。

 米国市場の金融危機対策法案の大筋合意受けての大幅高を好感して、朝方は先物や金融株の一角に買いが集まりました。

 ただ、市場参加者の動きは予想以上に鈍く、CMEの終値12,205円に遠く及ばないまま、9時半頃を境に下げに転じ、小安く揉み合いました。
 週末の接近や、めまぐるしく変わる金融情勢への不安も相場の重石になりました。
 
 昼間のバスケット取引は約590億円成立買い決め優勢と伝わったものの、米大手金融機関(ワシントン・ミューチュアル)の経営破綻報道やアジア市場の下落が嫌気され、後場に入ると下値を切り下げました。
 さらに、米議会での法案成立が遅れていると報じられ、後場中頃にかけて200円以上下げる場面もありました。

 原油高にもかかわらず市況関連(海運・非鉄・鉄鋼・商社)は軒並み安となり、機械も軟調で、値下がり銘柄数は1307と全面安。
 一方、ディフェンシブ(薬品・電力ガス)や保険、通信など、内需系の一角が物色されて、値上がり数は341でした。

 引けにかけては、値頃感や米法案成立への思惑から買い戻しが入り、下げ渋りました。

 出来高葉18億2000万株、売買代金は2兆円と昨日から増えています。