米国株式市場は大幅反落 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

米国株式市場は大幅反落


 米国株式市場は、前週末の急上昇から一転して大幅反落。米政府が打ち出した7000億ドルの金融安定化策をめぐって不安感が広がり、金融・住宅建設・製造業株などへの売りが膨らんだ。

 原油価格が16ドル急騰して引けるなか消費支出に対する懸念で消費関連株も軟調となった。
 ダウ工業株30種は372.75ドル(3.27%)安の11,015.69ドル。
 ナスダック総合指数は94.92ポイント(4.17%)安の2178.98。

 JPモルガン・チェースが急落し13.3%安。アナリストは投資判断を引き下げた。 ウェルス・ファーゴも11.6%と大幅安。
 キャピタル・シティーズ・アセット・マネジメント(テキサス州)の投資戦略バイス・プレジデント、ジョン・シュローゲル氏は「経済をめぐる将来的な痛み、消費者の痛み、ガソリンをめぐる痛みが存在する」と語った。

 金融安定化策について、政府が議会に承認するよう求めているが、議会では各論をめぐって議論が続いている。

 消費関連株ではP&Gが3.3%安。ターゲットは6.6%安。ラザード・キャピタル・マーケッツは投資判断を従来の「バイ」から「ホールド」に引き下げた。

ニューヨーク 22日 ロイター