大幅反落 | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

大幅反落

米国株の急落・円高進行と悪条件が揃い、年初来安値を更新。
引けにかけては多少下げ渋る。



日経平均は260円安の11,489円で引けました。

 米保険大手「AIG社」への救済決定にもかかわらず、今朝の欧米市場は軒並み急落し、為替も円高(ドル安)に振れたことを受けて、東京も寄りから全面大幅安で始まりました。

 金融不安から金融セクターの下げがきつく、市況関連や国際優良銘柄にも手仕舞いが嵩み、11,300円台まで一気に下げました。

 売り一巡後は、短期筋による買い戻しで下げ幅を縮めたものの、戻り売りで上値は重く、前引けにかけて再び売られました。

 後場に入ると、アジア株急落を背景に11,301円まで急落し、ようやく下げ一服となりました。

 更に、目先突っ込み警戒感や、空売り規制のかかった今晩の米国市場を見極めたいとの向きから買い戻しが入り、プラスに転じるものも出てきました。

 証券・不動産や保険が売られ、鉄鋼、ハイテクも軟調で、値下がり銘柄数は836でした。

 一方、水産、空運や紙パルプが高く、金価格上昇への思惑から非鉄の一角も買われ、値上がり数は819と、値上がり数・値下がり数は拮抗しました。

 引けにかけてはさらに買い戻しが進んで、下ヒゲを引く銘柄も目立ちました。

 出来高は23億3000万株、売買代金は2兆3000億円と、昨日並みに終わっています。