うつ病を振り返って(1) | うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」

うつ病を振り返って(1)

健康な時の私


会社から:「お前の力が必要だ」は嬉しい


1.自分の得意とする分野や自分の仕事はだれにも真似できない(と思い込む)
2.そんな私の力は会社にとって必要だ
3.私自身の自分力のさらなるアップを試せる場が会社




うつ病になってから


会社から:「お前の力が必要だ」

      「以前のお前らしくない、また一緒に頑張ろう」は負担


会社から「お前がいてもいなくても仕事には影響ない」といわれるような存在は会社に存在する意味すら無いと思っていたし、もしそう言われた場合「私はいらない人間だ」と等しいと思い、自分を否定されやる気もなくなり適当に仕事をすればいいと思うだろう


「他人に認めてもらいたい」という欲求は健康で長生きをしたい、おいしいものを食べたい、寝たい」という欲求に匹敵するくらい自然でかつとても重要な欲求だと思っている


実際、「うつ病」と診断されても、自分自身が「まさかうつ病だなんて」と思って、病気を受け入れらなかった最初の頃、面と向かって常務に言われた時は、ショックでした


「人生80年位生きるうちの1年や2年、大した時間じゃない。そういう時があっても、あれこれ思わずあせらず、必ず治るんだからしっかり治して、また復帰してくれればいい」


・・・それってもう辞めろっていう意味?! と半分あきらめの境地で聞いていた


けれども、今になって振り返ると常務は「うつ病」を理解してくれていたとわかった

2ヶ月に1度くらい、自宅へ訪ねてきてくれては、いろいろ経験談を話してくれる


「所属長会議で、あなたが元気になったら、また復帰を受け入れようということで一致した、それから先のことはあなた次第だ」と言ってもらった時は、私は素直に嬉しかったけれど、もう同じ仕事は出来ないという思いもあり不安でもあった


常務の同級生で「うつ病」になった人がいて、いろいろとその経験を踏まえてアドバイスしてくれた


「うつ病」とは治るが時間がかかる、そんな病気なんだと、「少しほっとした私」


1.現実は私がいてもいなくても会社は存続するし、代わりの社員が必ずいる
2.「私の力は必要だ」はただの思い上がりで、、有能な社員は会社が引っ張ってくる
3.自分力をアップする場は、会社でなくてもできる


そう思うようになっていった