一昨日、長男は手術しました病院
左足関節内果偽関節のため、偽関節手術でした


高三の頃、痛みがあり近所の整形外科で診てもらいましたが、全然良くならず、近くの総合病院の整形外科へ行くと、上記の診断が出ました


原因は
幼稚園の頃くらいに小さな骨折があったのがそのままとなり、本来大人になるにつれてくっついていくはずの骨がくっつかずに回りを圧迫して痛みとなっている
らしいんです

が、本人も私もそんな記憶がない、心当たりがありません
捻挫もした事もないと思います


でも痛みはあるので治療しなければならないのですが、
如何せん受験のため手術は出来ないので、湿布したり装具を着けたりして様子見でした


大学に入るとコロナ禍になり、色々講義もあり、湿布や装具で誤魔化しながら過ごしていました

そして実習が終わったこの時期なら比較的に時間に余裕があるので、やっと手術に踏み切りました


このご時世、付き添いも出来ないので心配でしたが、無事手術終わり入院しました

ホントはもう少し入院してた方がいいのかもしれませんが、本人が家に帰りたがり、今日退院となりました


暫くは松葉杖生活です

週一で通院予定です

お医者さんからは、何もなく普通に靴履いて歩けるのは三ヶ月後くらい、運動が出来るくらいまでは半年かかると言われてます


家の中も不便ですよね

一日の大半をリビングのソファーに座って過ごす事になります
我が家にはオットマンがないので、三代目のgoodsの折り畳みスツールの上にクッションを置いて簡易足置きを作りました
ソファーの前に昇降付きのテーブルを置き、食事や勉強する事になります
その上に必要な物を揃えるようになりました

洗面所にも椅子を設置


今のところ清拭ですが、痛みが取れたらお風呂に入ってもいいそうです

入浴も大変そうですねぇ
夫に頑張ってもらおう


何が一番大変かというと、階段らしいです
ベッドがいいけど二階だし、一階にベッドを下ろすのは難しい

慣れるまで色々大変だけど、一番いい方法を見つけていくしかないですね




この古傷の手術で痛みから解放され完治して、良い方向に向かいますようにクローバー