HiGH&LOW THE RED RAIN

初日舞台挨拶ビューイング二回目





参照:次男の記憶てへぺろ
(言い回し、語尾は違うと思います、ご容赦を…)




この三人での舞台挨拶カラオケ

一回目と違うのは斎藤工さんがメガネをかけてました






先ず順に挨拶


T:雨宮雅貴を演じさせていただきましたTAKAHIROです。初日という事で最後まで楽しんでいけたらと思います。宜しくお願いします。

臣:皆さん、今日はありがとうございます。舞台挨拶も9回目ですか。最後なので、思い出に残る話が出来たらなと思います。

T:全然疲れてないよねっ?!

臣:疲れてない、全然、全然(笑)

工:長男の尊龍を演じさせていただきました、ドスケベ倫太郎です。

臣:言った、言った、最後も言った(笑)

工:LV入っているから、やめようって話しましたね。

臣:いや待ってください、LVあるけど、臆する事なくいこうって言ったのはTAKAHIROさん(笑)

工:ホントもう倫太郎としてやりますよ。にんべんです、倫は。あっ!斎藤工です。一応言っとかないと、エ(え)じゃなくてタクミと読みます。


TAKAHIROさん、マイク持つ手の小指立てる爆笑

Q:兄弟の絆が深まるような出来事は?


T:あった、あった!(小指立てたままふざけてる)
撮影前から始まっていて、登坂が粋な計らいで、LINEグループを作ってくれて、そこでコミュニケーションとらせていただいたので、撮影にむけて絆を深めながら、撮影初日をむかえたんですけれども、ホント日本から工さんが、僕もまだそちらに行けませんが、弟たちの事を思いながら頑張ってますっていう熱いメールを送ってくださったり、僕らも弟として魂を持ちながら、兄貴を待つ事が出来たので、ありがたいグループでしたし、今も活用されていて、今後もホントの兄弟のように一生のお付き合いさせていただければと思っている次第であります。

臣:あのLINEグループのアイコン、雨宮兄弟のマークなんですけど、グループ作った時に、どうしてもそれにしたくて、でも画像がなくて、スタッフにあの画像を直ぐ送れって、送ってもらってしたんですけど、サイズが合わなくて、もっ回送り直してもらったり(笑)色々試行錯誤して作りました。

工:グループLINEがなくならないように、ちょいちょい時期をみて、何かを放り込むようにしてますね。存続運動を…映画終わったら終わりじゃないぞと(笑)これからが僕の勝負ですよね。今日からが存続の…全く関係ない画像とか(笑)


MC:スタンプとか使うんですか?


T:スタンプとかいうよりは、お互いの出てる番組を写真に撮って送り合ったりとか、工さんの文才が凄いので、いつも笑かしてもらってます。淡々と面白い事おっしゃるので。あのテンションでドスケベ倫太郎って言えるの日本でこの方しかいらっしゃらないです。

工:倫!(笑)


Q:兄弟の発言でビックリした事は?


T:今だとドスケベ倫太郎がこの辺に(頭に手をかざして)…
(少し間があいて)
多分いっぱいあったけどね、ドンドンこう…慣れちゃってる自分が居るよね(笑)

臣:三人でご飯食べてる時に、普通にエッチな話してて(笑)僕も普通にのっかって話して、段々二人がヒートアップしていって、ホント雲の上…天下一武道会が行われているのを、凄い…(笑)

T:癖みたいな話になって…

工:ジャンルが似ているんですね。共感という感じで盛り上がっていったという。

T:共鳴ですね。

工:共に響きました。

T:ただちょっと兄貴は深いとこを…実行されているっていう、僕はまだ理想でしかない事が…

工:個性的な癖を持っている事は否めないですね。

T:肛門ひっくり返るかというくらい笑いましたけど。

臣:めざましテレビでも出てましたけど。

工:何で使われるんですかね?朝から肛門。

T:攻めた番組でしたね。


MC:登坂さんはいつも…今日もそうでしたけれども、ちょっと入れずに…?


臣:何か不思議ですよね。兄弟ってそういうもんであると思うんですけど、二人が暴走し始めると、ちゃんとしなきゃなみたいな…自然とそういう(笑)

工:ホント助かってます。

T:さっきのヤフーのトピックスにあがってたでしょ?!斎藤工、TAKAHIROの暴走を登坂広臣心配…って(笑)

工:保たれた三角形。

臣:ホント9回目が無事にこれて良かったです。


Q:お兄ちゃんカッコいいな、弟カッコいいなと思ったシーン・台詞について


T:「壁だと思え」っていう、あそこじゃないですかねぇ。名台詞として。僕は言えなかった…言う機会がなかったんですけど、言うキャラでもない…畜生~っ!(笑)
二人のリンクした感じ…兄弟の関係式、立ち位置が垣間見える瞬間でもありますし、客観的に見てもあのシーンはキーワードになるかなと思います。

工:壁の件ですか…肘だと思えじゃなくて良かったなと、色んなもの考えた時に、やっぱり壁で良かったなと…
私、2年くらい壁ドン俳優という謎のジャンルの一発芸みたいな活動してまして、色んな壁、ドンドンしてきたんですけど、ついに壁になったと(笑)壁になった日!倫太郎…(笑)


TAKAHIROさんと臣くんは大爆笑、特に臣くんは後ろのスクリーンの方を向いて大笑いでした爆笑アセアセ


T:壁ドンしてたら壁になっちゃった(笑)

工:ついに人じゃなくなったという…ドンすればなれるっていう(笑)

臣:TAKAHIROさん…雅貴もずっとふざけてるんですけど、大事なものを失った時とかに入るスイッチ…切り替えとか。今までなかった尊龍…尊龍じゃないや…雅貴(笑)
雅貴が見えると思いますし、僕も演じていて尊龍の背中を見て広斗って育ってきたんだなと、自分の中でもどんどん答え合わせが…刷り合わされていったというか、背中見て凄くたの…たのも…たのもし…(笑)頼もしかったです。







つづく…