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雪でハラハラしましたが、混乱もなく、ホテルにチェックイン後、無事会場に着けましたチョキ



入り口・通路にはお花やバルーン等、色々ありましたブーケ1

舞台は後方に細い竹林、木製ベンチがあり、両端にはEGESでもあった丸い輪が連なったモノ、正面にはスクリーン演劇
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(↑こんな感じ…スタッフブログより)

また同じようにスクリーンに広告が流れます映画
例の沖縄のと、MOTHER・PRIDE・熱海殺人事件、そしていつものもっくんと溝端君の始まるよCMですにひひ



内容的にはEGESのPRIDEとオサエロを合わせた感じ…


瀬川太一隊長…組長
柳喜一郎…横田健介
大石清…秋元龍太郎

小沢彩…岡本玲(13日・藤嵜阿莉沙)
入江麻美…水崎綾
島袋大樹…今田尚志
中島明…岩崎孝次

男…アレックス藤岡



2011年東京、夜中のお台場。
自殺をしようと考えていた彩を元気づけようと、大学の友人達、麻美・大樹・明。
皆でレッドブルとバファリンを飲んだら、物凄い音と光。
その中から三人の特攻隊が現れる。
若者四人とのやり取りの中で、日本敗戦・特攻隊の評価について、軍人三人は愕然とする。
また日本の繁栄・平和・便利さ(携帯電話・PC・コンビニ等)を知る。
更に彩の祖母が大石伍長の妹と分かる。
敗戦という結果や上官は生き残り自分達は戦犯扱いに対して、死ぬ意味を考える。
また物凄い光…起床時間を告げる声が流れる。
四人の若者が止める中、特攻隊三人は帰って行く。

暗転後、スクリーンにEGESでもあった戦時中映像と大石伍長が妹に宛てた遺書がyu-yuさんのAlwaysと共に流れて終演。


出演者全員が舞台前に並び、座長・組長が挨拶ニコニコ
物販(Tシャツ)説明は今田さんと水崎さんワンピース
皆さん深々とお辞儀して、上手にはけていきます演劇
組長は更に袖に入る前にもしっかり頭を下げていきましたニコニコ


通路には組長・玲ちゃん以外の演者さん達のお見送り音符
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