ACT 2 その3
落城


敵に攻められ落城寸前の殿、御代、家臣のお話

殿…もっくん
御代…玲ちゃん
重臣(佐藤じょうのしん)…組長
家臣…勝大君
敵大将(!?)…溝端君

最初はシリアスで後半コメディ

落城寸前だから、敵の手にかかるよりはと皆自決を覚悟する
そこへ敵からの伝令で、殿様一人が自害すれば皆助けると…
一転、皆の思惑が交錯する
裏切りの連鎖で…実は殿様は佐藤じょうのしん、ぃやぃや実はホントの本当の殿様は家臣の勝大君というオチ


組長の太刀構え、カッコいいーっ!!
一瞬バッターかとおもいましたがにひひ(なら、脇あまいよね(笑)
殿のお供して自害すると言っておきながら、殿一人の命で皆助かると分かるや否や、べぇーと舌を出すのはお茶目でしたラブラブ!
死体のはずなのに、勝大君の最後のセリフ中、ずっと笑ってたり(笑)

溝端君は(夜の部)悪ふざけで、もっくん殿の亡骸確認の際、刀の先に靴下引っ掛けてもっくんの鼻先に(爆)
死体が爆笑ですよぉにひひ


で、結局、本当の殿様の勝大君と家臣だったもっくんが生き残り、後は皆死んでる

暗転



演者の声が流れますヘッドフォン
もっくんがオシッコいきたいみたいな(笑)
で、15分休憩砂時計



休憩中、スクリーンに演者全員でgoods紹介の画像クローバー

朝一収録のようで、皆変なテンションアップ
もっくんや溝端君中心に色々紹介していきますカラオケ
組長は前髪下ろしてて、常にニコニコニコニコ




ACT 3
プライド


出撃間近だった特攻隊の若者が現代にタイムスリップして現代の若者に会う話
昼と夜の部で、配役が入れ替わります

昼の部
現代若者タクヤ(ラッパー)…もっくん
特攻隊員大石清…溝端君

夜の部は逆
タクヤ役の溝端君は尾崎豊を歌ってました

役が入れ替わると、若干立ち位置も変わってました

二人で話してるうちに、清はタクヤのお祖母ちゃんの兄と分かる

ラストはスクリーンに清が妹に宛てた手紙と戦争中の画像が出ます



私の個人的な感想…
若者タクヤがもっくんで特攻隊員清が溝端君の芝居の方が良かったですグッド!
(もっくん特攻隊員はちょっとカミカミだったし、見た目特攻服がしっくりこなかった)




つづく…