小学1年生の発達障がいっ子の次男の話ですガーベラ


小学校に入学して1ヶ月半ほど経ちましたランドセル

朝は登校班で登校し、

帰りは各自で下校しています。


次男の場合、週に2回、放課後等デイサービスに

通っているので、デイがある日はデイの先生に小学校まで迎えに行ってもらってますニコニコ


入学してしばらくは

先生たちが近くに住んでる子を寄せ集め(?)て、

ある程度の場所まで送ってくれます。

親はその【ある程度の場所】までお迎えに行くスタイルクローバー


で、GW明けから先生の引率がなくなり、

児童のみで下校するスタイルになりました。


とはいえ、下校の際は1年生を運動場に集めて

A方面、B方面、学童…のような感じで振り分け、

そこからさようなら〜気をつけて帰ってね〜と

お見送りする感じっぽいです。

(3人目だけど下校スタイルは見たことがないので

子どもたちから聞いていた情報を元に

勝手に想像しています。もしかしたら実際は違うかも?💦)


で、次男、初の子どもたちだけの下校の日。


初日だし心配だったので

下校時刻に私が家を出発し、

通学路の途中で拾って一緒に帰るつもりで

下校時間に自宅を出発。


しばらく歩いたら、小学生の姿が

ちょこちょこ見えだしました。


この日は2年生も同じ時間に下校だったので、

すれ違う子たちにおかえり〜なんて声をかけながら

通学路を歩いてたんですが。。。




いないんですよ…次男…ガーンガーンガーン




あれぇ〜??と思いながら歩いて行き、

とうとう小学校まで着いてしまいました滝汗


支援級の先生が教室にいたのが見えたので

声をかけたら先生も驚いてた(当たり前だけど)。

先生とは、“見つからなかったらまた連絡します”と言ってすぐに別れました。


もしかしたら、可能性は低いけど、

私も次男も、お互い相手を見落として

すれ違ってしまったのかもしれないと思い、

来た道をダッシュで帰りました滝汗


一応、家にいる旦那に、

【次男帰ってないよね?】とだけ連絡して

ひたすら私はダッシュ💨💨💨💨💨


私がいなくてパニックになってないかな…


一人で泣いたりしてないだろうか…


とにかく、こっちが泣きそうだったえーん


小学校から家まで通学路で、

家につく少し手前で200メートルほどの直線の歩道があるんですけど、そこに足を踏み入れた時、

その200メートル先に子どもがいるのが見えました。


横断歩道で信号待ちをしてて、家の方面っぽい。  


さすがに次男かどうか見えない…


でも次男のようにも見える…


私、とにかく

ダッシュ💨


もうね、もともと走るの遅いタイプの人間なので

端から見たらジョギングにもならないようなペースだったかもしれません💦


でも、本人的には全速力。


これで転んだらカッコ悪いし、

絶対怪我するよなぁ。


そして何よりも、

すでに数百メートル走ってたので

心臓が

破れそうゲロー


でも

我が子のためじゃあぁぁぁ〜👹

と、火事場の馬鹿力を発揮。


横断歩道を渡り始めたので

確保しようともう必死笑い泣き


何とか信号に間に合い、

次男を無事に保護することができました😭


とにかく無事で良かった…。

マジで生きた心地しなかった…。


当の本人はケロリと

“一人で帰ったのーニコニコ

と言ってて脱力しました魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


そもそも激走し過ぎて私は喋れなかった笑い泣き




一体、何で次男はこんなことになったんだ?

なぜ私は次男をみつけられなかったんだ?


謎が多すぎるこの事件(?)、続きます。