昨日に続き怖いはなしですショック!



この話は俺が高校3年生の受験勉強中に起こった怪奇現象についてです。



その日は、秋から冬に変わる季節で、少し寒く感じるくらいだった。
深夜1時を回ったくらいから、妙に寒くなってきて、シャワーじゃ寒いだろうと思い、お風呂をつくることにした。
当時の自宅の風呂はかなり古くて、風呂の完成まで40分くらいかかった。

俺は律儀に40分タイマーで計った。




この時、少し嫌な予感はしていたんだけど、
なぜなら学校でこっくりさんってのが流行っていて、4って数字にやたら手が動く。
「よん」に何回も手が動くからみんな気持ち悪がってた。

それを思い出したから、タイマーを急いで39分に変えた。







勉強に集中しようとしたんだけど、あんまり出来なかった。






そんな中、自分が思っているよりも早く、タイマーが鳴った。
タイマーを見た。







よかった。00分00秒

安心した。




ゆっくり風呂に入った。風呂を出て少し勉強して、明日の準備をして、机の整理していた時、ふとタイマーが目に入った。


手にとってゾッとした。

44分44秒になっていた。



怖かったが、悪いことは何も無かった。
何かが少し脅かしたんだろうなと、今では解釈している。




おれ今日誕生日だった。




怖い話を書いている場合じゃなかった汗
今日は前回の宣言通り私の恐怖体験について。



題名は『旧友の連絡』






この話は今から12年前の高校生の時の話です。





中学生まで何をするにも、いつも5人で遊んでいた僕たちは、大人になってもこの関係が続くものだと思っていた。
しかし卒業して、別々の生活を送りはじめると連絡の回数は減り、高校2年生になるとまったく連絡を取らないようになった。


5人の中で幼稚園からの悪友拓郎と連絡しなくなったのもこの頃だ。
噂によると、学校もあんまり行っていないらしい。多少心配していたものの、自身の部活や学校生活により、無理に連絡しようとは考えなかった。




中学生の思い出がかすれかけてきた高校2年の夏休みその電話はかかってきた。

深夜2時過ぎに当時、自分が使っていたPHSがなった。驚いた。




だって、俺の部屋は圏外だったから。




相手は拓郎だ。



出てみた
「アァ~ゥァ~ゥ」
「久しぶり、どうした?」
「苦しいぃ」
「拓郎どうした?いまどこ?」
電話が切れた。
着信履歴を確認した。






すべての履歴が消えていた。




次の日拓郎の母親から電話があった。
「もうろうとした中であなたの名前をずっと呼んでたんですよ…」








拓郎は3時に意識を取り戻したらしい




今は元気に建築デザイナーをやっている。



拓郎曰く
「沼に吸い込まれていって、苦しかった。叫んでいたら、お前の顔が見えた。手を引っ張ってもらって、陸に上がって、もう1度顔を上げたら、病院にいてビックリしたよ」


人間てすごい生き物だと思う瞬間だった。






次回は時間の話。