★10月26日/失意のどん底★



住むとこもない・・・・・




お金もない・・・・・・・





ただ部屋には重い空気だけが漂っていた。




「ふー、はぁー」ただオレはため息しかでなかった。



「もしかしたらアソコのオーナーから電話あるかもしんねーぞ」気をつかってジミーさんが話しかける。



でもオレはただため息しかでなかった。




★5月11日/出発日★


オレは夢を抱いて日本を出た。  心の中はドキドキ緊張してるのと、ワクワク胸が高鳴ってる感覚を味わっていた。



「これから何が待ってるんや。カナダってどんなとこなんやろ??」と独り名古屋空港の待合室でミネラルウォーター飲みながら考えていた。


いよいよ出発時間。



飛んだ!!



飛行機は日本という大地を蹴って空高く飛んだーーー。



もうここには帰ることが出来ないのか?とか思いながらも飛行機は雲の上を優雅に飛んでいた。




★CJ★


オレの隣の席は黒人男性だった。


「スイマセン・・」黒人男性が片言の日本語で話しかけてきた。


「日本語うまいね」



「日本に半年住んでた」と英語で言った。


彼はCJというアメリカ人男性、独身の41歳。見た目以上に若く見えた。  「おれにはストレスがないんだ、だから老けない」という会話をした。


でずっと中継地点のサンフランシスコまでの7時間CJとずっと話をしてた。



ここからオレの英語生活はスタートした。





★サンフランシスコ★



サンフランシスコに到着。



腹減ったから空港内のバーガーキングへ


英語での生まれて初の注文。

ドキドキや


店員はヒスパニョールの感じの黒髪でくせ毛の男性だ、印象は無愛想・・・・



とりあえずオレは北米産というものを食らって、体で感じたかった。



俺の番だ・。


「I want No.2」


「OK!!」


通じた!!


この感動は友達にもおすそ分けしたかったけど、話し相手はいなくただただ、心の中でガッツポーズを何度もしたのを覚えてる。


でお味はというと




「taste good!!」の一言。





でカルガリー行きまであと2時間はある。



「おっと!!時差があるんや。時間あわせなね。」


とふとロビーを見渡した。



そこで運命的な出会いがあった。

  


続く・・・・・・・・・・