2026年も既に二カ月弱。今年は皆さまどうお過ごしでしょうか?自分はブログの転載がメインでここに書き連ねてますが、かつてゲームのニュースを纏めていたこともあって、やはり最近の事情にも関心があります。
ゲームの業界に目を向けるとここ最近よく聞くことといえば、「AAAタイトルの崩壊」というワード。海外でよく聞かれえるので国内プレイヤーは存じない方も多いかと思いますが、AAAタイトルはここ数年開発規模とそれに伴う予算のやりくりに凄く悩んでいます。
確かにここ数年はその手の失敗を多く聞きました。ポリコレ黒人主人公から端を発し、日本を舞台にしてるにも拘らず戦国時代の描画やそのクオリティ、果ては無許可で実物のモノをアートに織り交ぜて炎上したアサシンクリードシャドウズ。宇宙を舞台にしたのにも関わらず、自分の宇宙線で自由に航行できずに旧来作のような大量のロードスクリーンを挟んでのFTでしか移動できないと批判されたスタフィー・・・どちらもかつてのような栄光をあまり感じさせません・・
近年はAIの台頭もあり、人間が作るコンテンツでなくても楽しめるものが増えて来ました。SORA2の登場により簡単なアニメや映画の表現は難なくこなせるようになってます。ほんの3年くらい前は画像作るのが手一杯で、少しアニメーションさせるだけで人物が別のモノにすり替わったりする程度だったのが懐かしく感じます。そして今ではgoogleのgemini3の登場によりゲーム自体がAIだけで生成できるようにもなりつつあります。
かくいう自分も仕事の作業にAIを使う機会は増えて来ました。といってもずっとchatgptばかりですが。原稿書く上でどう書き出せばいいか、全体的なレイアウトはどうすればいいか悩んでる時に大体の答えを出してくれます。○○について簡単に要約してーと頼めば概ねそのまま利用できるようなモノを作ってくれるのは近未来を感じます。(たまにトンデモナイモノを立て続けに吐き出すことがあるので連続使用はしませんが)
そして何より最近PC市場をざわつかせているのはメモリはじめ各部品の高騰。去年末からAI会社向けへのメモリの需要が高まり、一般市場への流通が少なくなりました。価格変動はメモリだけでなく、今やSSDやGPUといった他の部品にも余波が広まっています。自作PCだけでなく、ソニーやマイクロソフトといったゲーム機メーカー自体もこの影響によって自社のサービスの転換を迫られている程。こういったゲームの価格高騰を諸に喰らいやすいのはやはり重量級のゲームを作ってるAAAメーカーでしょうし、しかしながらこれはゲーム業界全体に悪影響を及ぼすでしょう。上に書いたAIの普及によりゲーム会社の存在意義が薄らいでいるのも確かで(実際任天堂の株価も急落しましたね)、ユーザーにもクリエイターにも無関係でない以上、業界全てがこの災厄に巻き込まれる事でしょう。
ゲーム業界に明日はあるんでしょうか(to be continued・・)
