土日休みの皆さま、1週間お疲れ様でした

平日休みの皆さま、世間の休みを羨ましがりつつ、今週末も頑張りましょう

私も週末接客に励みます

頭の中、余興でいっぱいですが

さてさて昨日の記事の
問い合わせセンターに連絡すると、問い合わせ担当者から連絡が入りました

どうやら店舗に確認したところ、やっぱり新人さんは上司に報告をしていなかったとの事

想像はしていたけど、悲しくなりました

その後は問い合わせ担当者から今回のクレーム担当が購入店舗店長に代わって、店長から連絡がくるようになりました

まず店長は都合がつく日に店長、購入時担当者、新人さんで謝罪に伺いたいとの事でした

旦那さまは乗り気ではなかったけど、やっぱり今回の事をうやむやにして欲しくないし、私たちも面と向かって伝える義務があるんじゃないかという話し合いの結果...我が家に来てもらう事にしました

我が家に来た3名はとっても怯えていました

確かにこれからお客様がどんな剣幕で怒りだすか分からないからね

店長さんはやはりトップに立つ人間、怯えつつも物怖じせずに謝罪してきました

購入時担当者は申し訳ないという思いが全身から出ていました

新人さんは今にも泣きだしそうでした

旦那さまはぴんと張り詰めた状況が耐えきれず、『来たら怒りを伝える』って意気込んでいたけど緊張しちゃったようで謝罪する側のようにびくびくしておりました

やっぱりこういう時頑張らないといけないのは、私のようです

旦那さまが落下を見た時に感じた思い
自分たちが何件も回ってようやく出会った指輪だった事
日々の中で接客への慣れは出て当然だけど、お客様にとっては一生ものの買い物だという事(変わりがない物だという事)
緊張感で委縮し過ぎてはいけないが、初心を忘れないでほしい事
今後、私たちのような将来に向かって歩み出したカップルの希望を落胆させるような事がないようにしてほしい事
そして私の中で何より伝えたかった事
納品日、新人さんは最初私たちの気を和ませようと色んな世間話をしてくれました

まだ自分の顧客もいるかどうかという新人さん、きっと先輩のお客様の対応に緊張していただろうに、彼女は精一杯のサービスで対応してくれました

自分は以前別の分野で働いていたが、ブライダルに携わる仕事がしたくて転職した事を嬉しそうに話してくれました

あの時の笑顔はこんな事があったけど、私は今でも忘れられません

本当にキラキラ輝いて希望でいっぱいだったから

だから、私たちの今回のクレームで退職だけはしてほしくなかったのです

もしかしたら新人の彼女は、私たちのクレームによって仕事を辞める事を考えてしまうかもしれないって考えた時、1度はクレームをするのを躊躇しました

でも、私はやっぱり愛する人がそばで指輪を見る度悲しんでいる姿を見ていられなかったし、指輪はペアで1つ

私自身も辛かったのは事実だったので、思い切ってクレームをしました

だからクレームをした以上、突っぱねるのではなくてフォローが必要だという事は分かっていたつもりです

最後に私が店長を始め、3人に伝えたのは...今回の事が原因で退職するという決断はしないで欲しいという事

特に新人さんには絶対に辞めてほしくなかったんです

泣き続ける新人さんを見て、伝えました

今回の事を糧にして、どうかこれから丁寧な接客に励んで下さい

どうか大きな思いを胸に転職したこの仕事を天職にして下さい

新人さんは泣きながら何度も頭を下げていました

結局私たちは店長の提案で、旦那さまのマリッジリングだけでなく、私のマリッジリングも一緒に作り直して頂く事になりました

店長、そして某ジュエリーブランドがマリッジリングは2つで1つであるという考えを持っている会社で安心しました

その他にも全国の店長会議での議題に私たちのクレームを使って話し合いが行われた事、今後は全社でこのような事がないように精進していく事を誓ってくれました

先日久々に購入以来2度目のリングクリーニングをしに店舗へ

対応してくれたのは、なんとあの新人さん

辞めずに働いてくれていた事にほっとしました

新人さんはどうやら私があのクレームした人とは気付かった様なので、私もそのまま1人の顧客として接しました

気付いてもらえなかった事はちょっぴり淋しかったけど、それでも過去を乗り越えて丁寧な接客をしている彼女を見て...私はあのクレームは意味があったんだって実感出来ました

帰宅してその事を旦那さまに伝えると、私に気付かなかった事はちょっぴり不満だったようだけど、それでも働き続けて丁寧な接客をしているという事実を嬉しそうに受け止めてくれました

ようやく大きなクレームを謝罪する側も謝罪を受けた側も乗り越えて進めた気がします

私も今バイトとはいえ、接客業をしています

お客様はいろんな方がいます

私が今携わっている仕事も一生ものの何千万の商品を売る仕事の一部

慣れが出て緊張感が薄れた時、今度は私がクレームをされる立場になっているかもしれません

私自身も大事な経験として忘れずに、自分の接客に活かしていこうと思います

とっても長い内容を最後まで読んでくれて、ありがとうございました


大口を叩くのを許してもらえるのなら...接客業をしている方に日々の仕事の中で参考にしてもらえたら幸いです

今日も1日ほどほどに