見てきましたカチンコ

「酔っ払った馬の時間」、「ペルシャ猫を誰も知らない」を撮った監督の作品。
特に、「ペルシャ猫を誰も知らない」はイラン政府に無許可で撮影したため、撮影後監督は亡命しました。
どちらの作品も見ていたし、特にペルシャ猫…の後、亡命したことも知っていたので、今回の作品は私にとってとても興味深いものでした。

実在のクルド人の詩人を題材にした
ストーリー。
詩人は政府に反体制として捉えられ、夫は死亡したと政府から伝えられた妻。
その後、釈放された夫は妻を探し始める。

ずしんと心に来る映画です。
妻が移り住んだイスタンブールをさまよう主人公。妻への思い。

「灼熱の魂」とストーリーが重なる部分があります。平和な日本にいるとそんなことってあるの?!と思う信じがたいことも、政府や国に翻弄される人生の悲しい宿命なんだと思います。

哀愁漂う街として描かれているイスタンブール。行ってみたくなりました飛行機




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