久しぶりにBunkamuraで映画を見ました映画

有名な作曲家モーツァルトのお姉さんナンネルを描いた作品です音符
弟ヴォルフガングは「神童」と言われ幼い頃から作曲をし、その才能をヨーロッパに広める為に演奏旅行を行ったモーツァルト一家。姉ナンネルも父の厳しい稽古に耐え、素晴らしい演奏技術を持つのにも関わらず、女性が作曲することなどが許されない時代(18世紀半ばです)

モーツァルトの影であり、自分の存在に悩む姉を見ていて、時代という変えられないものの皮肉さを感じました。もう少し後の時代ならナンネルも自由に作曲ができ、弟に負けず劣らずの名曲が今に引き継がれていたかもしれないと思うと残念ですしょぼん

姉弟の弾くバイオリンやピアノ(まだ現代のピアノはできていない時代なので、チェンバロのもう少し進化した版?)の音色が美しく、哀しく耳に残る映画です