【FF14】【製作】【ローカルリーヴ】【属性元素】属性元素が不安定になってしまったら
製作中に、属性元素が不安定になってしまう事が度々あります。
格上のレシピを製作している時は、より発生頻度が増します。
そんな時は、どのようにすれば製作を完成に導けるでしょうか。
今回は、属性元素が不安定になってしまったらどうすべきかを、
初心者の方にも分かりやすいように考察していきたいと思います。
ところで、どの属性元素が不安定になるかは、
製作に使用するクリスタル類の属性の影響を受けますが、
使用しないクリスタル類の属性元素が不安定になる事も多々あります。
(ローカルリーヴの場合はクリスタル類を消費はしませんが。)
筆者が取った、とある期間の個人的な統計によると、
ローカルリーヴ遂行中に属性元素が不安定になった回数119回のうち、
使用する(はず)のクリスタル類の属性が不安定になったのは90回、
使用しない(はず)のクリスタル類の属性が不安定になったのは29回でした。
おおよそ前者は75%、後者は25%となります。
ローカルリーヴ以外のプライベートな製作では、
検証回数が少ない(発生27回)ものの、ほぼ互角という結果がでました。
■属性元素が不安定になってしまったら
まず、属性元素が不安定になった場合のデメリットを見てみましょう。
・雷属性:進捗度(Progress)の上昇量が下がる(大)
・風属性:素材耐用度の消費量が増える(大)
・火属性:品質度の上昇量が下がる(大)
・氷属性:進捗度の上昇量が下がり(小)、火花が激しくなりやすくなる
・土属性:素材耐用度の消費量が増え(小)、火花が激しくなりやすくなる
・水属性:品質度の上昇量が下がり(小)、火花が激しくなりやすくなる
ローカルリーヴ中など、HQ(ハイクオリティ)品を望まない場合は、
火属性や水属性の元素が不安定になってもあまりデメリットはありません。
しかし雷属性や風属性元素が不安定になると、完成が危ぶまれることも。
ですが、どの属性であっても元素が安定せずに暴走してしまった場合、
素材耐用度と品質度に大きな損失を与えます。
ですので、どの属性元素が不安定になった場合でも、
慌てずに落ち着いて完成を目指すに越したことはありません。
失敗しやすい突貫作業や入魂作業はできるだけ控え、
光球の状態や製作中に流れる音の高さをよく観察し、
通常作業と経過観察で様子を見ながら進めていきましょう。
※当記事は FINAL FANTASY XIV 公式サイトの情報を基に、
執筆者の経験(+独断)を踏まえて作成されています。
これらの情報が必ずしも正しいとは限らない事をご理解ください。
