【FF14】【製作】【ローカルリーヴ】【属性元素】属性元素を不安定させないためには

　
製作をやっていると、よく属性元素が不安定になります。

各クラスのランクを上げたり、ギルドトークンを貯めていけば、
属性元素を安定に近づけられるゴッドセンドも取得できますが、
ランクの低いうちは、属性元素に有効なゴッドセンドを使えません。

そこで、いかに属性元素とうまく付き合っていくかを、
初心者の方にも分かりやすく考察してみようと思います。


■属性元素を不安定にさせないためには

まずどのような条件下で属性元素が不安定になるかというと、
製作作業が失敗した時にだけ、不安定になる可能性が発生します。
作業を常に成功させられれば不安定にはなり得ませんが、
そんなの適正ランクよりかなり格下のレシピでないと無理な話。

そうすると、いかに各作業を成功させるか、に絞られます。

ではどうすれば、各作業を成功に導いていけるか。
目的にもよりますが、ローカルリーヴなどで作成する場合は、
下記のことに注意します。

1.装備品で物理加工・魔法加工・変質制御を補う
2.食事を取ることによってそれらを更に補う
3.無茶な格上製作をしない
4.製作物に対して有効なゴッドセンドを選択する
5.製作時の音と光球をよく観察しながら作業を進める
6.突貫作業・入魂作業を控える

順を追って説明していきましょう。


1.装備品で物理加工・魔法加工・変質制御を補う

　物理加工→物理加工系の作業成功率に影響
　魔法加工→魔法加工系の作業成功率に影響
　変質制御→安定性に影響（作業が失敗しにくくなる）

　現段階では、どのレシピが物理及び魔法加工系なのか、
　まだよく分かっていません。
　変質制御はどちら系のレシピにも有効です。
　自分のランクに見合った装備品を調達しましょう。


2.食事を取ることによってそれらを更に補う

　食事とは、各種料理や飲料、菓子類などの事を指します。
　例を挙げると、ボイルドエッグは物理加工がプラスされ、
　オレンジジュースは魔法加工がプラスされます。
　そしてグリルドカープは変質制御をプラスしてくれます。


3.無茶な格上製作をしない

　適正ランクより10上のレシピまで製作することができますが、
　格上になればなるほど作業の成功率は下がってしまうので、
　差し迫った事情がない限り、適正ランク前後の製作をお勧めします。
　作業の成功率が下がれば属性元素も不安定になりやすいばかりか、
　作業が成功した時でも進捗（しんちょく）数が伸び悩みます。


4.製作物に対して有効なゴッドセンドを選択する

　ゴッドセンドは、各ランク10で初めて取得できるものです。
　各ゴッドセンドには、それぞれ特性があり、
　その特性に見合ったレシピではそれなりの効果が望めますが、
　特性に合っていないレシピでは、効果（回数など）が減少してしまいます。
　
　ゴッドセンドをまだ取得していなければ、ここはスルーで構いません。


5.製作時の音と光球をよく観察しながら作業を進める

　光球とは製作時に手元で光っている製作物の事です。
　光球の色が 白 ＞ 黄 ＞ 赤 ＞ 虹 の順で作業が成功しやすく、
　虹 ＞ 赤 ＞ 黄 ＞ 白 の順で品質が上がりやすくなっています。
　別な言い方をすれば、虹だと作業は成功しにくいが品質が上がりやすく、
　白だと品質は上がりにくいが作業は成功しやすい、ということになります。
　
　音は、製作開始と同時に流れ始め、製作が完了すると止まります。
　音が高い時（音階は調査中）は作業が成功しやすく、
　低い時（同）は作業が失敗しやすくなっているようです。
　近くで製作中の人の音まで聞こえてしまうため、注意が必要。
　また、BGMが流れていると聞き取りにくいかも知れません。
　

6.突貫作業・入魂作業を控える

　通常の作業と比べ、突貫と入魂作業は成功しにくいようです。
　特に格上のレシピを狙う場合は、できるだけ控えるようにしましょう。
　また、経過観察は上手に取り入れていきたいところです。


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製作には運も絡んできますので、成功を保障するものではありません。
あくまで個人的な考察ですので、参考までに。
製作に失敗して経験値が入らなかったりアイテムを損失されても、
責任は一切取りかねますのでご了承の上、製作されてください。
　

次回は「属性元素が不安定になってしまったら」です。



※当記事は FINAL FANTASY XIV 公式サイトの情報を基に、
　 執筆者の経験（＋独断）を踏まえて作成されています。
　 これらの情報が必ずしも正しいとは限らない事をご理解ください。