FF12の世界観を踏襲する。


個人的にFF12といえば、空賊、ジャッジの世界である。


残念なことに、FF12はこの設定を全く生かせてなかった。


実にもったいないことである。


これを生かすことができていれば、シナリオ面でここまで叩かれることはなかったと思う。


FF12のストーリーについては省略。


でFF12-2だが、主人公は空賊にする。


そもそも空賊がどんなものかは、ストーリー上ではあまり扱われなかったと記憶している。


説明書とかには設定が乗っていたかもしれないが。


で、空賊=トレジャーハンター、いわゆるFF6のロック、泥棒である。


という設定にして、ジャッジは空賊を撃退する警察のようなやつらにする。


いわゆる海賊対海軍、某漫画のような図式にするのである。


主人公は空賊で、世界を旅していて、ふとした出来事からジャッジに追われることになる。

ヴァンはナイトになれない。


ジョブはどうするか。


ジョブは固定にする。


そして、仲間になるキャラを増やすのである。


ルイーダの酒場的な。


キャラメイクもできればいいんじゃないかな。


FF12は種族も豊富にあるし、楽しいと思う。


FF12インタ版はジョブの概念があった。


しかしながら、とってつけた感はかなりあった。


FF5はクリスタルのかけらでジョブチェンジできるというものであったが、


FF12インタでは何の前置きもなく、いきなりジョブを選べである。


しかも変更はできない。


FF12無印はジョブの概念はなく、全員が最終的には同じような強さになる。


最初のうちは力重視、魔法重視といった感じで育てることができるのであるが。


無個性な無印よりは、インタ版のほうが個性が出てよかったと思う。


FF12-2もいくつかジョブを用意したい。


でもヴァンがナイトとか、イメージ合わないよね。