Sobek(そべく)
アビセア-ミザレオに出現するブガード族(アビソブガード)NM。

血なまぐさいブガードの牙(Minax Bugard)
ねじ曲がったトカゲの爪(Sirrush)
脱皮しかけたペイストの皮(Gukumatz)

出現条件編
アビセア-ミザレオ(J-11)(ペイストエリア
の中、第7幽門石から東か第8幽門石から西)の???をだいじなもの「血なまぐさいブガードの牙」「ねじ曲がったトカゲの爪」「脱皮しかけたペイストの皮」を所持して調べることで出現する。

NMが出現するとだいじなものは消滅する。
特徴編
ブガード族の特殊技を使用するが、アーフルアイに石化がつくなど、全体的に強化されている。また、タイラントタスクを使用する。

技名称 範囲 効果 空蝉 備考

タイラントタスク 前方範囲 魔法ダメージ+バイオ+ノックバック 貫通 被弾した結果、HPが50%以下になると即死効果

アーフルアイ 前方範囲 石化+ヘイトリセット 貫通 視線判定

タスク 前方範囲? ダメージ

ヘヴィベロー 自身中心範囲 スタン 貫通


また、ブリザガIV、スリプガII、パライガ、ディスペガなどの魔法を使用する。

「アーフルアイ」で石化するとヘイトリセットが発動する。
盾役が事前に背後を向くなど対処しておけば回避することが可能。発動は比較的早め。
終盤は「タイラントタスク」を連発するようになるため、即死効果が発動した場合のリカバリーなどが重要となる。ただし、最大HPを増やすアートマを付与する、食事をする、その上でなるべくHPが最大、又はそれに近い状態を維持出来れば即死効果の発動をかなり抑えることが出来る。

(用語辞典より)

はっきり言って戦闘自体は難しくありません。
問題は、どうやってグクマッツをライバル相手に釣り勝つか…それだけですね。

ともあれ、5/8に85アルマスが完成しました。
アビセア-ラテーヌに出現する巨人族(ヘカトンケイレス)のNM。
(G-6)の???にだいじなもの「破られたギガースの盾」「潰れたギガースの腕輪」「断ち切られたギガースの首飾り」を所持した人が調べるとポップする。
だいじなものはポップさせた時点で消失する。

破られたギガースの盾 潰れたギガースの腕輪 断ち切られたギガースの首飾り
Adamastor Pantagruel Grandgousier
1 戦勝の盾 大型靴下 超重量腕輪

特徴編
黄金の双角の兜と、アムードタイプの両手斧を装備している。
明鏡止水を複数回使用する。

「トレブシェット(対象中心範囲ダメージ)」を使用する。ダメージはかなり高いが、即死に至るほどではない。

他、「マキュリアルストライク(前方範囲魔法ダメージ)」「コロッサルスラム(範囲ダメージ+呪い)」を使用。
技名 範囲 効果 備考
マキュリアルストライク 前方範囲
魔法ダメージ 111、222、333、444、555、666、777、888、999、1111ダメージのいずれか 1111を出した場合は直後に明鏡止水を使用する。
コロッサルスラム 自身中心範囲物理 ダメージ+呪い カーズナ無効&呪い中は回復無効、サクリファイスによる移転も不可。

「コロッサルスラム」の呪いは効果時間こそ短いものの、カーズナ無効&呪い中は回復無効という極悪性能で、サクリファイスによる移転も不可。明鏡止水中はこれが3連続立て続けに使われるため、センチネル中のナイト
でも無い限り生き残る術は無い。

なお、TP技は必ずマキュリアルストライク→そのダメージに応じたTP技→マキュリアルストライク→・・・の順で使用する。
マキュリアルストライクのダメージと次に使用するTP技の対応は以下のようになる。

ダメージ 次に使用するTP技
111 衝撃の咆哮
222
333 グランドスラム
444 パワーアタック
555
666 トレブシェット
777 マキュリアルストライク(間のTP技なし)
プレイヤーのアビリティ回復
888
999 コロッサルスラム
1111 明鏡止水→コロッサルスラム3連発

初期はまともに戦うと明鏡止水のたびに盾役が死亡して戦線維持すら困難なため、アレキサンダー召喚による「絶対防御」効果時間中にアタッカーによる飽和火力で瞬殺する手法や、召喚士多数による召喚獣ミサイルなどが主流であった。しかし、戦術の研究、PCの強化、弱点の仕組みの解明などで、現在ではより自由な攻略が可能になり、少人数の討伐も可能になっている。
ソロでは踊/忍、青/忍による、マキュリアルストライクをスタンで止める事による容易な撃破が可能な他、V・フラリッシュに難がある忍/踊でも薬品を併用する事により、ソロでの撃破が可能となっている。
ソロで挑む場合、戦闘時間の長さに起因する、順番待ちによるトラブルが懸念されるが、上記3ジョブに関しては程々のPスキルがあれば戦闘時間は5分~10分と、それほど問題とはならない。
逆にスリップやマラソンを利用した戦術では、これらのトラブルが問題になる可能性が非常に高く、これらの戦術を使う場合には、考慮が必要であろう。

コロッサルスラム自体は構えから発動まで若干の間があるため、スタンでの阻止は可能。
スタン役は味方が受けるダメージを見えるようにしておけば、マキュリアルストライクの1111ダメージ→明鏡止水からの3連発には容易に対処が可能になる。

(用語辞典より)

アルマスへの道もいよいよ佳境に入ってきました。

二人で進めています。
まず大事なもの3種を取るときは、忍/白(灰凶終)、戦/踊(紫極終)でやりました。盾で沸かせるのはそれほど大変ではありません。普通に弱点ついて倒して終わり。

最初のうち苦労したのは、腕輪と靴下のNMです。

腕輪は、特殊技使うとショックスパイクの反撃が痛いので弱点付いた後は戦士は片手剣もってフラットブレードと、スタッターステップで命中率を上げてVフラリッシュでスタン。

靴下は、アイスパとモリなんちゃらが嫌らしい技なので弱点ついた後は、腕輪と同じく戦士がスタン。

スタン失敗した場合は、次の特殊技くるまで後ろ向いてやり過ごすのがいいかと。


続いて本戦ブリアレオスですが、シ/忍(灰凶終)青/白(アートマは失念…たぶん命中アップとリフレ)で行きました。

青がマキュリアルストライクをスタン。

シは削りとトレハン。

本戦は意外と楽でした。
アビセアンNMの一体。三国テレポ系の第二段階に属する。
コンシュタット高地、ラテーヌ高原、タロンギ大峡谷に出現するビースト類大羊族(雄羊)。

出現条件編
変色ジェイドを所持した状態で、出現エリアのアビセアンとコンタクトすると出現する。

特徴編
通常攻撃が全てクリティカルで、ナイト以外は500近いダメージを被る。
ダブルアタック確率も非常に高く、素避けできない回避能力だとを簡単に倒されてしまう。
弱体魔法や歌もほとんど効かないため、弱体による補助は絶望的。スタン
すら効かない。フラッシュ・ディスペル・フィナーレは有効。
回避盾、回復が多めの編成で挑みたいところ。
地鳴りによる回避ダウンも厄介なため、イレースで即消すことが望ましい。

物理主体の編成だとレイジのバーサク状態になると面白いほど与ダメージが上がるので、あえてバーサクを消さないのも戦法の一つ。
ただしバーサク状態でラムチャージを受けるともれなく即死するので、それなりのリスクは覚悟すること。

(用語辞典より)