PANCRASE 245 report* | 仁美オフィシャルブログPowered by Ameba

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試合レポです。

毎度ながら完全なる主観で書かせていただいております。笑

そしてこれを書くのに一時間くらい毎回かかっております。笑

誰か一人でも見ていてくれることを祈りながら書きます。笑

第1試合
窪田幸生(坂口道場一族)vs高木健太(PUREBRED川口REDIPS)

大好きな坂口道場一族の大好きな世界のKKの試合!

スタンドメインで打撃メインの試合。2R後半で高木選手がマウントに持ち込むがすぐ立ち上がり、最後窪田選手が高木選手を倒したところでタイムアップ。惜しくも2-1で負けてしまいましたが、次の試合が楽しみです!がんばれKK!!

第2試合
太田駿平(D-ONEジム)vs上山知暁(U-SPRIT JAPAN町田)

1Rが始まって少しして、太田選手がマウントに持ち込みすぐバックをとりあっという間に首をしめ、1分1秒でレフェリーストップによるTKO勝ちをしました!あっという間でした!上山選手は初出場だったということでこれからの活躍に期待したいです。

第3試合
古賀靖隆(Lotus世田谷)vs北郷祐介(和術慧舟會横浜道場)

1Rは激しい撃ち合いからマウントで古賀選手が上をとり、それからバックをとるといった場面があり、2Rは古賀選手がマウントに持ち込むが北郷選手が立ち上がり、ローブローを食らう場面もあり、終始マウントの場面が続き、3-0で古賀選手が勝ちました。

第4試合
渡辺大介(パンクラスism)vs草・MAX(TEAM CLIMB)

大好きなismの大好きな渡辺さんの2年2ヶ月振りの試合!セコンドには伊藤さんと川村さんというわたしの大好きなメンバー!3-0というで判定負けという結果になってしまいましたが、これだけのブランクがありながら判定に持ち込めたのがすごいと思いました!次が楽しみです!

第5試合
八隅孝平(Lotus世田谷)vs長谷川孝司(パンクラス稲垣組)

ROAD TO植松直哉 キャッチレスリングルール 無差別級 のこの試合。八隅選手が一本勝ちをすることを予想していた人が多いと思いますが、3-0の判定勝ちでした。長谷川選手の強さにはこれからも期待ですね!

第6試合
長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)vsクリスMAN(パラエストラ八王子)

身長差が10cmあった両者の試合。長岡選手のパワーがやはり強く、パンチが重いように見えました。わたしは終始クリスMAN選手のぷりけつが気になっていました。笑
2-0で長岡選手の勝利でしたがギラギラしたパンツのクリスMAN選手頑張って欲しいです!

第7試合
西野英紀(GUTSMAN)vsなおKING(CORE)

12月に闘ったが、なおKING選手の頭部負傷によるドクターストップで不完全燃焼となっていた両者の試合。1R、確実にパンチを顔面に入れるなおKING選手。2R中盤には西野選手がふらふらする場面もあり、3Rにはいると序盤から激しい打撃戦となり、ゴングがなると抱き合う場面もありほっこりしました。なおKING選手の勝利でした。

第8試合
村山暁洋(GUTSMAN)vs中村勇太(T-REX JIUJITSU ACADEMY)

修斗環太平洋王者の村山選手。しかし中村選手も一歩も引かずに互角な闘いが続き、判定にもちこみ、3-0で村山選手の勝利となりました。

第9試合
佐藤将光(坂口道場一族)vs中島太一(パラエストラ東京)

昨年のネオブラッドを制してから勝ち続きでランキング10位の中島太一。前回、前々回とTKO勝ちをしているランキング9位の佐藤将光。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。佐藤選手の試合を見るのは初めてですが、知ってる選手の試合はやっぱり心臓に悪いです。3-0で中島選手の勝ちでした。

第11試合
江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)vs田原しんぺー(K-PLACE埼玉格闘技道場)

パンクラス対修斗の一戦。田原選手の応援団がすごかったです。1.2Rと田原選手の攻撃が続きましたが、3Rで江泉選手の猛攻撃が見れました。結果は、3-0で田原選手の勝ちでした。試合後田原さんは、「修斗を捨ててここへきました。砂辺さん僕の喧嘩を買ってくれますか」といった内容を言っていました。砂辺さん!頑張ってください!!

第12試合
原田惟紘(パラエストラ北九州)vsダニエル・スウェイン(AKA)

パンクラス対AKAの一戦。頭部への打撃が多いダニエル選手。1Rの最後に原田選手が一本をとりにいくが失敗し、3-0でダニエル選手の勝利となりました。ダニエル選手がまさかの同い年だったことに驚きが隠せません。

第13試合 セミファイナル
KEI山宮(GRABAKA)vsウィル・ノーランド(AKA)

こちらもパンクラス対AKAの一戦。ウィル選手は打撃も蹴りも重く、山宮選手がよろける場面もありましたが、判定まで持ち込み、3-0でウィル選手の勝ちとなりました。KEI山宮選手はエンターテイナーでパンクラス愛がとても大きいパンクラスになくてはならない選手だと思いました。

第14試合 メインイベント
鈴木槙吾(ALLIANCE)vs大類宗次郎(TRIBE TOKYO M.M.A)

次期王座挑戦者決定戦のこの試合。1Rは三者とも10-9で大類選手を支持しましたが、2Rの途中、鈴木選手がローブローをくらい、しばらくの間休み、試合が再開されました。再開直後はまだ痛みが取れていないのかな?という動きが見られましたが、その後猛攻撃をし、まさかのノックアウトで2R3分29秒でKO勝ちをしました。まさにメインイベントの名にふさわしい一戦でした。

選手のみなさん、セコンドのみなさん、関係者のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした!

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