PANCRASE 244* | 仁美オフィシャルブログPowered by Ameba

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雪ですなあ(´・_・`)

こういう日は引きこもるに限る!

さて、1/12に行われた

今年1発目のパンクラス!

ちょびっとだけレポします(`_´)ゞ

まず、1番衝撃だった試合は

第2試合

島袋力(CORE) vs 荻窪祐輔(K-PLACE埼玉格闘技道場)

この試合は1R29秒で島袋選手のKO勝ちだったのですが、荻窪選手が顎にパンチをくらったときに失神して受け身をとれないまま後頭部から倒れてしまい痙攣してしばらく動けずに、担架で運ばれるという会場が騒然となった試合でした!

荻窪選手が無事だったのか気になります。

第3試合

篠川キャベツ(クラブ・バーバリアン) vs 荒尾友晴(ALIVE)

この試合は両者とも初参戦の試合でした。結果は3-0で篠川選手の判定勝ちでしたが、たまたまわたしの席の周りが荒尾選手の仲間達でした。試合が終わってしばらくして、荒尾選手が仲間の元へ挨拶に来た時、女友達も男友達も泣いていて、荒尾選手も泣いていました。もらい泣きしそうでした。この悔しさはきっと強くなるために必要だと思うので頑張ってください!

第9試合
TAG(和術慧舟會G.S.P) vs 稲葉聡(秋本道場Jungle Junction)

は、TAG選手の目の腫れによりドクターストップがかかり稲葉選手の勝利となりました。

そして勝利した稲葉選手の元へ赤ちゃんが。一緒に写真撮影をしていました。赤ちゃんはずっとギャン泣きでしたがほっこりしました。

第10試合
原昭仁(坂口道場一族) vs 林源平(HEAT)

大好きな坂口道場一族の試合。2R45秒レフェリーストップによるTKOにより林選手が勝ちました。

勝ったときも負けたときもいつも一族の大きさを感じます。原選手頑張ってください!

第11試合
金森道(フリー) vs 鈴木"PJ"敏和(GRABAKA)

1R、鈴木選手のドクターチェックで一時試合中断、そした試合再開後に鈴木選手の猛攻撃が始まり1R2分2秒チョークスリーパーで勝利をおさめました。会場もすごく湧いてました。

そしてセミファイナル
松永義弘(禅道会新宿道場) vs 須田悠(キングダムエルガンツ)

松永選手は153cmという小柄な選手で、須田選手とリーチの差もかなりありましたが、俊敏な動きと重いパンチでダメージを与えていました。1Rでは松永選手が優勢かのように見えましたが2Rでは両者一歩も譲らない闘いとなり、最終的に両者顔面血だらけになり、判定は1-0で規定数にみたなかったためドローとなりました。

この試合はBEST BOUT賞にも選ばれていた素晴らしい試合でした。
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