■「今の私にはワークライフバランスは必要ありません」 | 社長と社員を相思相愛にする(株)エフコネクト 清水のブログ

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~ワークとライフの相乗効果で、ワークとライフの絶対値をあげる~


こんにちは!
あなたの働き方を劇的に変化させる
ワークスタイルコンサルタント
清水です!!

「独身の私には、ワークライフバランスなんて関係ありません。」
「むしろ、今は仕事に集中して取り組みたいです。」
「早く帰っている場合じゃありません。」


ワークライフバランスの導入進めて行くと、
こんなことを言う人がいます。

一瞬うなずきそうになる発言です。

確かに、仕事に没頭し、昼夜を問わず仕事に励む期間というものが
私にもありました。

だからと言って、この発言をそのままに、
・独身で早く帰る必要のない人には長時間労働をしてもらって構いません
とは言えません。

なぜなら、ワークライフバランスの導入は、

・結婚している人
・お子さんがいる人
・介護を担っている人

など、時間に制約がある人だけのモノではないからです。


ありとあらゆる人が取り組まなければならないことなのです。

なぜでしょうか。

もう10年もすれば「もうひとつの2007年問題」が到来します。

団塊世代が75歳を超え、要介護者になる可能性が高まることで、
企業内に介護休業者が増加します。
つまり誰もが「時間制約」を持つ時代になります。

残念ながら、1日2日で働き方を変えることはできません。

特に恒常化している長時間労働を、
今と同じかそれ以上の成果を出しながら、
定時内で終わらせること
は、
簡単なことではありません。

現在時間制約がある人だけで取り組みを進めることは、
時間制約がない社員との溝を深めるだけ
です。

制度があっても、会社の風土・評価などが
24時間働くことができる人を基準のままでは
どちらからも不平不満が起こります

せっかくの取り組みも、充分な成果が出せず、
時間制約がある社員が残した大量の仕事を
24時間働ける少数の社員が担うことになります。

このことは会社の存続に関わります。

将来すべての人に必要な働き方であり、
企業の存亡にかかわる取り組み
だからこそ、
全社員一丸となって進める必要があるのです。


「今の私にはワークライフバランスなんて必要ありません」

そういう若手社員がいたら、ぜひこう伝えてください。

「ワークライフバランスが必要ない人などいない」


それが、あなたの会社を変える第一歩です。