vs US Cats@一本松公園 ~GBN関東4部トーナメント QuarterFinal~ | ffのブログ -Go ff Go!!-

vs US Cats@一本松公園 ~GBN関東4部トーナメント QuarterFinal~

ついに迎えた初陣:vs US Cats。
今日、この一本松球場で、ffの歴史に新たな1ページが加わる。


急激な冷え込みと小雨降る中、試合開始2時間前から一番乗りで球場入りしている菊地。代表なのに・・・
アップもせずにグラウンドコンディションのチェック、相手チームとの協議、審判への挨拶をしている菊地。先発なのに・・・
菊地の献身の裏で、試合開始3分前にようやく到着した島垣。新人なのに・・・遅刻王鬼山からタイトル奪取。

AM11:10プレーボール。

先攻はUS Cats。
先頭打者がいきなりレフト前へ。
緊張と、BEYONDと、荒れたグラウンドと、濡れたボール・・・で石毛が目測を誤り後逸。無死2塁といきなりのピンチ。
3盗を決められ、2死までこぎつけるも不運なライト前ポテンヒットで先制点を許してしまう。0-1。

後攻ff。
気持ちが乗りすぎてか、不用意な守備に怒ってか、初回から円陣を組んで声出しちゃった菊地。
普段やらないから揃うわけがない。笑い声がベンチを包む。
緊張感から開放されたffはすぐに反撃する。
1死後、打撃好調を維持する中山祐輔が右中間へツーベース・・・のはずが1塁を蹴った後に見事な転倒。
よく見れば野球のスパイクではなく、フットサルのシューズを履いている。滑るはずだ。
相手エラーで1死1、2塁とチャンスをつくり、4番鬼山がきっちりレフト前へタイムリー。同点に追いつく。
一気に逆転したいところだったが、さすがに初戦コールドゲームで勝ち上がってきたチーム。
後続が抑えられ同点止まり。1-1。

守備に不安があれば、打たせなければいい。それがエース。
2-5回を三人ずつで片付ける。その間外野に飛んだ打球は一つだけ。基本的には三振かPゴロ。
バッターは首を傾げ、ためいきまじりでベンチに戻る。
ffベンチからの視線は、密着するスコアラー小林夫妻から、マウンド上の菊地に移っていく。

ffはランナーは出すものの後一本が出ない。
2回。石毛、冨永がレフトフライに倒れ、井口四球も、泉保が三振。ff幹部3人でアウト3つ!
3回。ついてる中山祐輔エラーで出塁。進塁打、牽制悪送球で1死3塁のチャンスも鬼山、菊地と力みすぎて凡退。
4回。鹿谷エラーで出塁も、石毛、冨永連続三振。井口がエラーを誘うも泉保凡退。またしてもff幹部3人でアウト3つ!!

迎えた5回。絶好調中山祐輔がセンター前ヒットで出塁。島垣の内野ゴロで1死2塁として主軸へ回す。
鬼山、一般のffファンの内田さんの前でいいところを見せられずセンターフライ。「来る前には打った」のアピールが虚しい。
そして菊地。3度目の正直。三遊間を破り中山祐輔生還でついに勝ち越し。2-1。

今日の菊地にリードは1点で十分。
四球を1つ出すものの最後まで危なげないピッチング。
大島、直江が汚れた試合球を丁寧に拭いてくれるから、投球に専念できる。
鹿谷、自己満足の配球が相手打線を沈黙させる。
たまに真ん中高めに投げちゃうものの、気持ちが入っているから打たれはしない。
最後のバッターを三振に仕留め(相手の代表ですごくいい人なのですが3三振させちゃいました)ゲームセット。

被安打3、奪三振13で菊地が完投。
公式戦初戦を勝利で飾り、GBN関東4部トーナメントベスト4へ進出した菊地、もとい、ff。
遅刻に備え、エラーに備え、貧打に備え、常にスタンバっていた者がいる。
1歳児を放置して、皆の勇姿にシャッターを押し続けたカメラマンがいる。
声をからして応援し続けたみなみちゃんがいる。
ffの総合力で掴み取った勝利と言えるだろう。

もちろん準決勝に向けて見えてきた課題もある。
ほぼベストメンバーにも関わらず、ff打線は4安打にとどまった。
投高打低のバランスを改善していく必要がある。
既に何人もがバッティングセンターに足を向かわせている。
次戦は菊地にもっと楽に投げさせられるだろう。

これで1試合当りの経費は2万円から1万円へと半減した。
準決勝の相手はプリテンダーズ vs DOOBIES の勝者。
どちらのチームもUS Catsよりランキングが上のチームだ。
だがffはffの戦いをするだけ。結果は自ずとついてくる。

「メーク・レジェンド」

TOKYO DOMEへの道に確かな一歩を刻んだff。
ffの伝説はまだ始まったばかり。