
こちらをご覧の方も、きっと
行ったことあるという人が多数かと思いますので
詳しい解説はなしにするとして…
一部のエリアは今年の1月22日にオープンしたとのことだったので
新エリアをメインに振り返りますね。
まずは、「運動の森」
身体を使って立体的に体験できるコーナーがたくさんあるっていう感じでしょうか。
ロープで吊られた不安定なステップを向こう側に渡っていくのとか
水面に浮かぶ飛び石を渡るコーナー、水が張られたように見えるけど実際はプロジェクション。
このほか、壁やテーブルに投影された映像でゲーム的に遊べたりとか。
どれも、用意された映像をただ流してるんじゃなく、人が触ったり動かしたりなどする
アクションを受けてプログラムが映像を流す、インタラクティブな展示なんですって。
ニューヨークのMoMA(近現代美術館)にも
プログラムにより延々と色やモチーフが変化し続けるアートがありましたけど、
こういうのも絵画や彫刻のようにアートの一分野になってるのですね。
今さらながらに実感しましたw
あとは、スマホのアプリで絶滅動物を捕まえて学べる「つかまえて集める森」
ゲーム性もあってなかなか楽しいです。
やったことないけどポケモンGoとかこういう感じ?
ビジュアルもキレイ。
スマホの充電残量にご注意を。
ミラーハウス的な要素もあって楽しいし
小さなプラネタリウム的な場所で映像を楽しむところもありましたね。
というわけで
全体的になかなか楽しい施設で、なんだかんだ2時間も滞在しました。
4月にやってくるゲストにはちょっと子ども向けすぎるかも。
麻布台ヒルズにあるチームラボボーダレスのほうをお勧めしてみようかな。
帰る前に、そばにある豊洲市場のほうへ歩いて
場外市場の建物へ。
レストラン、海鮮居酒屋、フードコート、食べ歩きフード、
と食べ物屋さんが充実しています。
ただあまりに新しく整った感じで、市場らしい雰囲気はないですね。
お腹空いていたので早めの夕食にお寿司を食べました。
以上、人生2回目くらいの豊洲上陸日記でした。