この週末、金土日の3日間、またまた札幌に行ってきまして。
 
目的地はZepp札幌。
 

 

久しぶりのスガシカオのライブです。

 


右端側ながらも前から5列目ということで、かなり近くからパフォーマンスを観ることができました。
開始前アクトではすぐ目の前にある階段を生シカオさんが上り下りする位置で、ラッキーだったラブ

 

(Zeppなのでドリンク注文必須、開演前に急いで飲んだ)

 

コロナ禍、そしてアメリカ赴任帯同と、しばらくライブ参戦から離れたことをきっかけに

正直ライブはもういいかな…という気持ちになりかけていたんですけども

 

今回のツアーは活動初期の頃のバンドメンバー(通称ファミシュガ)が再集結するということで

これは行かなくては!と思い直した次第。

 

ベースの坂本竜太さんはファミシュガ後もずっとライブで拝見していたけど

キーボードの森俊之さん、ギターの間宮工さん、ドラムの沼澤尚さんが揃っているのは本当に久しぶり。

(あとファミシュガの初代ベースは松原秀樹さんだったと思うけどスケジュールが合わなかったのかな)

自分が20~30代の頃に行ってたときのライブの熱が

そのまま蘇ってきて、ワクワクしました。


シカオさんの生の歌声が嬉しかったのはいつもどおりですが

ファミシュガのみなさんのカッコいいソロを聴くだけでも参加した甲斐があったというもの。

 

そしてシカオさんを除く全員がOver60歳というのが信じられない、みなさんすごい。

特にコーラスの大滝裕子さん、若々しすぎる…びっくり

私もちゃんと健康に気を付けて過ごして、元気な60代を迎えられるよう見習いたいものだ。

 

1月のここ札幌のほか、2月の渋谷も当選しているので、体調を万全にして2回目も楽しみたいです。

 

 

そして、せっかく札幌に戻ったら、ということで

施設の母親とも面会してきまして。

 

冬のライブ会場、正直感染症が心配だったのですがあせる

幸い体調に変化なかったので、予定通り会うことができました。

 

 

次は3月、外部の病院受診にあわせてまた帰省しようと思います。

 

今年は札幌、すごく雪が少ないんですよね。

道路とか雪が解けてるし、まるで3月くらいの景色。

 

 

(写真撮るの忘れてて帰りの電車で無理やり撮った)

 

 

そして帰りの新千歳空港ではカルビーのポテトフライとビール。

 

 
いろいろ着こんだ状態でお土産を物色したり保安検査やラウンジへとわさわさ移動するうち
すごく暑くなっていたので
私はすぐにビールに飛びついたけど、
夫はトマトジュース持って来てて「どうしたの!?」と聞いたら
「車の運転あるから」と。
あっそうだ、羽田に車で来て停めてたのすっかり忘れてました笑い泣き
私だけビールいただいちゃってごめんね笑
 
なお豆知識ですが
JALのトマトジュースは有塩、ANAは無塩。
私は完全有塩派なので、断然JALのが好みです。

 

 

おまけ

 

今回の旅コーデ。

アメリカにいるときによく着ていたスリムパンツ、久しぶりに登場。

 

 
ライブでは暑いかも、と
このコーデのインナーをブラウスTにして参加してました。
 
次の日記では、そのブラウスTについてのお買い物日記です。