前回に続き、栃木県観光記録。
今回もかなりマイナーなスポットですが
せっかくだから備忘録として残しちゃう。
大谷資料館で採石産業の面白さを知った我々、
別の現役の採石場も見てみたくなり、
時間に余裕もあったので
近場でもう一つ寄ってみることに。
カネホン採石場、露天掘りをしているところです。
先に訪れた大谷資料館の採掘現場は、
白くてきれいな石の層が地中の部分に存在していたので
穴を掘って地下から掘り出す方式でしたけど
場所によっては、地表部分にいい感じの地層が出ているので、そのまま石を切り出せます。
そういう場所から石を採るのを『露天掘り』と言うそうです。
平日は今も実際に稼働しているので、土日だけ観光客に開放されてます。
500円だったか800円だったか忘れちゃいましたが
入場料を払うと案内ツアーに参加できました。
ほかに、ジップラインとかピザ焼きとかのお子さん向けアクティビティがいくつかありそうでした。
(1月からは臨時休業されているっぽい)
で、ガイドさんに案内してもらいまして。
どんどん切り出しているので、1週間のうちに
立ち入れる部分がガラッと変わっちゃったりするらしい。
この重機みたいなののほか、見えてないけどチェーンソー的な機械もあって、それらで切り出してるそう。
露天掘りの見どころ?としては、
岩を切り出した底面が土じゃなくて石だから、
雨水が染み込まずそのまま水が溜まって池のようになってる。
岩に囲まれた沼みたいで
ここで米津玄師とかがMV撮影したり
数年前の栃木の大雨の時はかなりの水位になり
ポンプでたくさん水を汲み出さないといけなかったんだって。
こちら、川が流れ込んだりはしてないので
魚は住んでいないはず。
それなのに、最近なぜか観測されたそうで…
鳥が運んできたのでは?とのこと。
こちらの採石場もなかなかスケールが大きくて、いろいろなロケに使われるのも納得でした。
もっと時間あったらジップラインも体験したかったな〜。
そしてお次は、この大谷エリアにあるもう一つの観光地へ。
歴史あるお寺、大谷寺のそばに、道の駅っぽい商業施設があって
当初は「そこに車停めてランチしよう」と思ってたのに、到着するとなぜか満車で立ち寄れなかったのですよね。すごく広い駐車場なのに。
よって夕方、改めて訪れると
年に2日間しか開催されないクリスマスマーケットをやっていたとわかりまして。それでか~
雑貨とかフードのお店がたくさん出てました。
奥に行くと、でっかい観音像が!
平和観音、太平洋戦争の犠牲者を慰霊するために1954年に造られたそうです。
その奥には歴史ある大谷寺。
なんと平安時代の西暦810年に彫られた千手観音像があるのです。古!
ここの岩壁にレリーフみたいに彫られてて、それをガードするようにお堂が建てられてるという感じ。
内部の写真撮影は禁止なのが残念。
下の写真みたいな千手観音です↓
作られた当時は、朱く着色され粘土や漆で飾りつけられ金箔も貼られてたそうですが
今は土台の石の彫刻だけが残り、素朴な感じの佇まいでした。
この他にもいくつか同じように、壁に仏像が彫られてました。
大谷石の産地らしい祀り方ですよね。
ということで
宇都宮市の大谷地区、行ってみたらかなり楽しい場所でした!
おまけ
夫はいつも出張の時は(リーズナブルな)リッチモンドに泊まるんだけど
今回は別のホテルにしてみた、と。
宇都宮駅直結の、カンデオホテルズ宇都宮。
駅を見下ろせて、さらに富士山も見えた。
関東平野、すごーい。たいら。
大浴場とサウナがあるのがウリのようですが、
個人的には客室入り口が玄関のようなしつらえになってるのが新鮮でした笑
あと朝ごはんのバイキングも野菜メニューがたくさんでよかった。人気みたいです。
朝もうっすら富士山見えました。
次は東照宮観光編です。

















