おうちプロジェクトの一つに動きがありました。

今回は4番↓


  1. ユニットバスと浴室乾燥機の交換(?)
  2. キッチン換気扇の掃除依頼と新フィルター導入
  3. 障子と襖の張り替え
  4. 和室障子上ににロールスクリーン設置
  5. ベランダに植物を配置したい
  6. 家具を一部買い替え


障子の上にロールスクリーンを設置する

というものです。


マンション住みの我が家、

田の字レイアウトの3LDKで、リビングの隣に和室があります。


今どきのマンションにはきっと和室、少ないですよね。

20年前は3LDKだと一室は和室って結構一般的でした。


さほど使う機会はないし、リフォームして和室をつぶしリビングダイニングとして拡張するプランもちょっと考えましたが、

いろいろ検討の末、当面はあってもいいか…と温存することに。


理由の一つは、夫婦の片方が熱を出したときとか、レアだけど来客があったときに、スペアの寝室として使えるのはやっぱりいいよな、という。

頻度としては多分年に10日くらいなものですけど、あると嬉しい存在なんです笑い泣き


しかし欠点は、東南東向きの我が家、リビングも和室も朝日が差し込んで眩しい!晴れ


特に悩まされるのは眠りの浅い私で、明け方にどうしても目が醒めてしまい、アイマスク必須ぐすん

(夫は全く平気)


なんとかならないものか…とネットを検索していたら、国立市のとあるカーテン屋さんのブログを見つけ(インスタもあった)、その施工例を見てロールスクリーンの設置をお願いしました。


取り付け後がこちら。





こんな感じにすっかり障子を覆って遮光できます。



選んだのはタチカワブラインドのラルクシールドというロールスクリーンで、

遮光生地の種類はピアット、色はRS 8409(ハバナ)。

アクセントクロスに近い色を選びました。


スクリーンを収納するカバー部品は、あるとボリュームが出るとのことだったのでなしに。


スクリーンを上げてしまえばほとんど目立ちません。



今のように暑い時期は冷房効率を上げるため朝は下ろしておくこともでき、つけて良かったです。


同じ多摩地域とはいえちょっと離れているので、ロールスクリーン一つをお願いするだけだと割に合わないそうなのですけど、
出張料を少し上乗せしてきていただくようお願いしましたあせる感謝です。

もっと遠方からの問い合わせには、家の近くのカーテン屋さんに問い合わせるようお勧めしてるとのこと。
DIYが得意な方なら、ホームセンターとかで発注し自分で取り付けるとかなりリーズナブルだそう。


カーテン屋さんのインスタを拝見してたら、
ゆくゆくはリビングのカーテンを撤去してバーチカルブラインドにしたいなとさらなる野望が芽生えてきましたラブ
閉じてもスッキリ省スペースだし光を遮りつつ外も見えるし…

ただ、ケユカで7年前に買ったカーテンが、まだ全然へたってないのと、

我が家のベランダ観葉植物がどれだけ生きてくれるかわからないので、

買い替えるとしたら植物たちがこの夏を越せるかどうか見極めてからにしようと思います笑い泣き


おまけ


そう、我が家のベランダ、ベランダの手すり下部分が分厚いコンクリートでして、
室外機から出る熱風が外に出ていかず、熱が籠ることを再認識。


鉢を置く際に、

室外機の風が直接当たらないようにと離してはいたものの、

この手すりコンクリート壁のそばに置いていたところ、





コンクリートに沿って室外機からの熱風が脇に流れてくるようで、植物が確実に弱ってしまいました笑い泣き

水やりの頻度も3日に1回は必要な感じ。


慌ててできるだけコンクリートから離してみましたけど、どうなることか…


お盆の不在期間で死に絶えそうな気がしますチーン


今までベランダの存在をほぼほぼ無視して生活してきたので、ここまでの熱帯エリアだとは認識不足でした…


(アウトフレーム工法、通常工法の開放感あるベランダに比べると風が通りにくく洗濯物も乾きにくいという説あり…私もそれあると思う)


この子達が死んじゃうようなら、屋外もフェイクグリーンにするしかないのだろうか。


試行錯誤は続きます…!