ナショナル・ギャラリー・オブ・アート
首都にある国立美術館ということで、きっと名画も多かろうと思って…(ミーハー)
ここはスミソニアン系列ではないのかな、
それでも入場料は無料です。
(あ、航空宇宙博物館も無料でした)
フェルメールもありましたね。
天秤を持つ女
手紙を書く女
もうひとつあるっぽいけど(赤い帽子の女)、そちらは貸出中なのかな、展示なしでした。
なお、こちら↓の作品、フルートを持つ女は
フェルメールなものだと思われてたけど、近年「やっぱり違うね?」ってことになったらしい。
改装中だったこともあってか、作品の場所が散らばっててちょっとわかりにくかったな…
居酒屋で夕食
この日の夜は食事を予約してなくて、
検索して近くの日本居酒屋風レストランへ。
雰囲気はいいけど、お料理はそれなり…でした
ホテルに戻って宿泊。また一部屋を3人でシェアしてみんなぐっすり就寝。
そして…
翌日はお天気が良くなりました。
屋外の観光は次の日記にまとめることとして、
ここではもう一つ行った博物館のことを。
国立自然史博物館
こちらも入場料無料、スミソニアンさんありがとう。
映画『ナイトミュージアム』をみてたらもっと楽しいのかな?このゾウが出てくる??
アフリカゾウ、大きいですね。ヘンリーくんというそうです。
恐竜の骨の展示とか
迫力があります。
福井県の恐竜博物館も行ってみたいですね。
あとは動物の紹介とか。
北米の熊は大きいよね。
あと見所としてはジュエリーたち。
呪いのダイヤとも呼ばれるホープ・ダイヤモンド,
(黒山の人だかり)
45.52カラットのブルーダイヤモンドで、
かつてはフランスのルイ14世が所有してたとか。
それをイギリス人ホープさんが所有しこの名前になったらしい。
キラキラでした。
所有した人が不幸になるという噂があるらしいけど
ハリーウィンストンが買い取って、スミソニアンに寄贈したんだって。
あとはマリーアントワネットのダイヤのピアス。
真ん中のダイヤ、14.25カラットと20.34カラットですって。
あとはナポレオンが妻にプレゼントしたというネックレスと冠みたいなやつ(diadem)。
ダイヤのネックレスは総計263カラットとか。
ナポレオン失脚後、奥様はジュエリー全部持って実家のハプスブルク家にさっさと帰ったそうです。
財宝はちゃっかりハプスブルク家のものに…。
この他にも巨大なエメラルドやらサファイヤやら、凄すぎて本物に見えないレベルのジュエリーがたくさん展示されてました。
あとは天然石好きには眼福な
アクアマリン〜
これはトパーズの仲間か、
こんな感じで大量に展示されてまして。
ロンドンでもこういうのあったな。
巨大なウォーターメロントルマリンが他の石を台座にニョキっと生えたようなの、スチームボート(蒸気船)って呼ばれてると。確かに。
いやはやしかし、
すごく広くて見学してると腰にきました💦
ワシントンは次で終わり。
その後、最後のニューヨーク書き終えたらやっと終わりです✨