姪っ子ちゃんと訪ねたワシントンD.C.、ラストです。
 
この日は晴れたので、やっと街の景色の写真が撮れます笑
 
話には聞いてたんですけど、
ワシントン、区画も建物も巨大…!
 

 

ちょっと中国の北京を思い出しましたよね、この広大さ。

国土の大きい国はすごいね。

 

 

ホワイトハウス・ビジターセンター

 

大統領の住まい、ホワイトハウス。

永田町の首相官邸とは規模感が違います。

 

当然中には入れませんが、ビジターセンターがあって、

敷地内がどうなっているか、どんな建物&内装か、

過去の大統領たちがどのように過ごしていたのかを展示しています。

 

 

家族みんなでこんな豪邸に住めるのすごいね~って感想しかない。

 

 

 

外からホワイトハウス見学

 

というわけで、晴れたこの日に改めて写真を撮りに行きました。

一応桜のような木もバックに入れた。

 

 

柵の間から写すとこんな。

 

 

ちなみに南側からはこんなふうに見えました、遠い。

 

 

 

 

Vue Rooftopでランチ

 

ホワイトハウスの東側すぐにある眺めのいいカフェでランチしました。

 

 

一応この↓写真の奥に見えてる白い建物がホワイトハウス。

 

 

 

 

このカフェの奥はVIP席になっているけど、お店のウェイターさんが写真を撮ってくれました。
 

 

奥に見えるのはワシントン記念塔、このあと訪ねます。

 

 

ナショナル・モール

ワシントンDCの観光地といえば、東西に延びる横長の国立公園、ナショナル・モール。

 

 

札幌の大通公園(7.89ヘクタール)を想像してはいけませんよ、

Wikiによれば125ヘクタールらしいですからね。16倍近くある。

 

左(西)の端っこにリンカーン記念堂、

右(東)の端っこに国会議事堂、

間にワシントン記念塔があります。

 

リンカーン記念堂から国会議事堂まで徒歩で行くと4キロちょっと、およそ1時間かかるようです。無理。

 

 

 

ワシントン記念塔

 

独立戦争の司令官であり初代大統領、ジョージ・ワシントンを記念して1884年に建てられた塔です。

 

エレベーターで頂上付近に上がれるのですが、予約枠オープンと同時に争奪戦。

予約開始になるの、1か月前だったかな。

 

当然我々はそんな前から計画できておらず、直前開放枠もうっかり逃して予約とれず。

 

ダン・ブラウンの小説、『ロスト・シンボル』に出てきたから、いつか行ってみたいと思ってたんだけどな~残念。

 

 

高さ169m。

5年後に1889年にパリのエッフェル塔(312m)が完成するまで、世界で最も高い建築物だったそうです。

 

ちょっと桜も咲いていましたよ。

 

 
この日は晴れたはいいけど強風がすごくて。
特に塔の周りは笑っちゃうくらいの風でした。
なんとそのせいで、展望エレベーターが休止してました。
せっかく予約が取れても乗れないことがあるのね、狭き門…!
 
 
ナショナル・モールの左のはじっこ、リンカーン記念堂が。

 

逆側を見ると、右の端っこ、国会議事堂が遠くに見えます。

 

 

 

 

 

リンカーン記念堂へ

 

映画ナイトミュージアム2に出てきた、動き出す巨大なリンカーン像がある記念堂です。

(といっても私は相変わらず観ていない)

 

マーティン・ルーサー・キングが演説をした場所でもあります。

でも改修なのかなんなのか、階段半分ブロックされてて、

階段上のステップに演説場所の文字が彫られてるってのは見当たりませんでした。

 

 

中はこんな。巨大なリンカーン像あります。

 

 

この中の感じ、なんか台湾の中正記念堂(蔣介石の像)を思い出します。

いや、中正記念堂のほうが後(1980年)に建てられてるんだけどw

 

リンカーン記念堂はリンカーン生誕100周年の1922年建立だそうです。

 

ちょっと人がはけたときに、「ほらッ、今よ!」とせっついて記念撮影させました。

 

 

 

なお、映画フォレスト・ガンプにも出てきたリフレクティング・プールは水が張られてなくて、

逆さワシントン記念塔の写真は撮れませんでした。

(真ん中の道のように見えるところ、人がいないでしょ、本来は全部水が張られてるはずなのです)

 

 

 

アメリカ合衆国国会議事堂

 

Uberで反対側の端っこにある議事堂へ。

 

 

中のツアーは予約してなかったので外側からだけ。

2021年の国会議事堂襲撃事件はここで起きたのね…。

 

 

Zaytinya by Jose Andresで夕食

予約していた地中海料理のお店へ。

なかなか流行っていました!

 

 

姪っ子ちゃんは食にコンサバなイメージがあったのだけど

(外食よりママが作ったごはんがいい、みたいな)

大学生になってからいろんなところで外食をするようになって

今ではいろいろな料理にトライしてるそうで、

あまり苦手なものもなく、よく食べてくれてよかったです。

 





やっと次回のNYで旅行記終わりです…!