今回の日記も、このところあった出来事をダイジェスト。


雪が降った

昨シーズンは一度も積雪のなかったこのエリアですが
今年は二回め?3回めかな?一晩かけて積もりました。


しっとり重めの雪、10センチ近くありましたが、昼には止んで、その後晴れて。


そうこうするうちに除雪車がやってきて、ガレージから車が出せるよう、ブルドーザーのように地面の雪をガリガリと寄せてくれて。



なんかすごい速さで雪をどかしてくれてた。




さらに表玄関側、歩道が埋もれてるけど誰も雪かきしないな…と様子見てたら



おそらく夏に芝刈り隊として仕事してくれていたメンズが五人くらいスコップを持ってやってきて、目にも止まらぬ速さで雪かきしてくれました。



お向かいのおうちたちは、ガレージの入り口までキレイにしてもらってる…


スコップ買わなくて済みました、よかった。

サービスのいいコミュニティです。

(その分の費用が家賃に乗ってるのよね)






バレンタインデー


我が家はもうバレンタインの風習から離脱して久しいのですけど


アメリカは結構盛り上がっております。

イギリス同様、

「男性から女性」に、花束とか、お菓子とか、プレゼントを贈る日のようです。


あと、小学校では性別関係なく、クラス全員でお菓子か小さなおもちゃ的なものを配り合うんですって。用意大変!


スーパー、ウェグマンズのバレンタインコーナー。



お花がたくさん。



イギリスも、スーパーで赤いバラを買い求める男性を多く見かけたのを思い出します。


ちなみにアメリカ、イギリスなど欧米圏のほか、

中国も「男性→女性」に贈り物をするのが一般的なようで。

あるいはお互い送り合ったり、いいレストランでディナーしたり。


「女性→男性」にチョコを贈るのは、日本と、あと韓国もそうみたい。少数派です。


日本のデパートのチョコレート商戦はヨーロッパの有名ショコラティエにとってかなりいいシノギ?になっているとも言われてますよね。きっと今年も盛り上がったんだろうなあ。



さて我が家には現在、バレンタインチックな花が飾られています↓


(花瓶がないのでグラスに…汗)


夫からもらったんじゃなくて、夫と同じ会社の人が遊びにきて、プレゼントしてくれました。


日本に何度も行ったことがあるという夫婦なので(インドネシア出身)、焼きそばとタコ焼きを出しました。こんな日本食でごめんね…



でも焼きそば喜んでくれたので、Hマートに行った時に買っておいてよかったです!




日本人のお友達のお家でごちそうに


週末は、比較的ご近所の日本人ファミリーのおうちにお邪魔させていただき、

手作りコロッケとか唐揚げとかスペイン産生ハムとか、たくさんご馳走をいただいてしまいました…!


しかも日本と同じ味のかぼちゃのコロッケ😭



てか、コロッケほど手作りで一から作りたくないものナンバーワンのもの、なくないですか?

私は生涯で2回くらいしか手作りしたことないですわ。


いやほんと、料理を制するものはアメリカ生活を制す、って感じですよ…。


このあたりはまた改めて書くと思う。


関係ないけど

帰り道信号で止まったとき脇にあったおうち、人影かと思いきやなんかの人形が置いてあるっぽい。

こうして影絵のように見せてるのもわざとっぽいけど、なぜ。





アイスホッケーを理解するために


今一番楽しみなマンガ、『ドッグスレッド』,




北海道苫小牧市を舞台にアイスホッケー部で奮闘する高校生たちを描いたマンガです。


今月下旬には、本場アメリカのアイスホッケーを観に行く予定!わーい!


これはマンガの解像度を上げるためにも、自分でスケート体験しておきたい、となりましてね。

我が家から車で20分くらいのところにあるスケートリンクに行ってきましたよ、アラフィフ夫婦で。




このスケートリンク、

フィラデルフィアのホッケーチーム、「フライヤーズ」のジュニア?ユース?の子たちが練習してるリンクみたいで、一般に開放されてるのは1時間半のみ。


お子さん連れのファミリーでなかなか混んでおりました。



多分20年以上?ぶりのスケート。

靴はレンタルしたけど、なんか履き口が太くて思ってたのと違う…?スキー靴みたいなの。



左の女性用は多分フィギュア用だと思うけど(前にギザギザがある)

右の男性用は選択肢なくホッケー用みたいで、夫、めちゃくちゃ苦労してました。


私は、苫小牧生まれで幼稚園のときにスケートしてたのもあって(言っても1年くらいw)

なんとなく滑れるようなイメージでいたんですよ、

小学生の頃も真駒内スケート場とか行ったことあるような気がするし。


しかし、滑ってみたら、愕然。

なんか全然思うように刃に乗れず、


終始、


「スキー板を履いて、傾斜がないコース上を足で漕いで進む」的な感覚で滑ることしかできなかった…泣



私だけなんかフォームが違うのよ笑
私の体には苫小牧の記憶は刻まれてなかった模様。

夫と勝負してましたけど、二人とも全然ダメで引き分けでした笑


でも、これでスケート選手をますますリスペクトできるようになりましたし
アイスホッケーへの理解が一歩深まった、と思う!!


こんな感じのつれづれでした!