旅行記続き。

10月12日の出来事です。

 

朝、グランドキャニオン国立公園を後にして車を走らせ、

 

 

本日最初の目的地はこちら、ホースシューベンド

 

 
名前の英語は Hourseshoe(馬の蹄鉄) Bend(曲がり)という意味。
グランドキャニオンを作った例のコロラド川が、蛇行して馬の蹄のような形に見えるポイントです。
 
駐車場から15分くらい歩きます。
遊歩道もありますが、砂地を歩くので良ければショートカット可。
 

 

我々の行った10月上旬はちょうどいい気候でしたが
夏に来たお友達はめちゃくちゃ暑かったとのこと…。

 

展望ポイント、着きました。

 

 

下の川まで、高さ300mくらいあるそうです。

 

 

川でカヌーとかボートとか乗ってる人も見えました。

 

ホースシューベンドを後にして次のポイントへ。

 

アンテロープキャニオンです。

 

 

アンテロープキャニオン、今はガイドツアーでしか行けないようになっていて。

我々はロウワー・アンテロープキャニオンのツアーを予約。

 

ボヤボヤしていたらオンラインで希望の日時の残り枠が1名になってたんですけど

電話したら2名で予約してくれました。

アメリカは電話するとなんとかなることが割とある。

 

 
なお、このあたりって時差がすごく複雑で。アリゾナ州はサマータイム採用なしだけど、ナバホ族保留地は採用、とか。
 
グランドキャニオンから移動した我々は大丈夫でしたが、
ユタ州とかから来る人は1時間早く着くことが多いとガイドさんが言ってました。
 
そもそもアンテロープキャニオンは、スロット・キャニオン=狭い谷。
モンスーンの時期などの鉄砲水が砂岩を削ってできた谷です。
 
ツアーは①アッパー ②ロウワー ③エックス の3種類あり、
今回選んだロウワー・アンテロープは
Microsoft社のWindowsパソコンの壁紙に使われた写真の景色があるのとのこと。
私のデスクトップに表示されたこれ、多分↓
 

 

果たして、この景色は見ることができたでしょうか??

 

 

 

 

ツアースタート。15~17人くらいのグループに1名のガイドさんがつきます。

少し歩いて、谷の入り口へ。

 

 

急な階段を降りていきます。

 

 

元気な小学生以上のお子さんなら大丈夫だと思うけど、未就学児は厳しそう。

また大人でも高所恐怖症や閉所恐怖症の人は難しいかもしれない。

 

岩の隙間を進みますが、かなり狭くなってるところも。

 

 
何度か階段を上り下りします。
 

 

いや、しかしここ、すごく楽しい…!

 
上を見上げると空が細く覗きます。

 

 

鉄砲水がうねりながら砂壁を削ることで、岩の裂け目がこんなユニークな形になるとは。

 
 
ただ、今でも雨水の通り道なので
上流にあたる地域で雨が降るとここに急に鉄砲水が流れ込んでくることもあるそう。
実際1997年には観光客の方11名が亡くなられたのだとか…
 
少し歩くと、ガイドさんが「ここがWindowsの壁紙の写真のところです」と教えてくれた。
 
その時の写真、これかな??

 

 
何せ大量に写真を撮ったのでよくわからなくなっています。

 

この右側の突起部分、

 

 

デスクトップ壁紙再掲。角度は違うけど、多分これだよね。

 

いやはや、プロが撮るといい写真になりますねw
 
iPhoneで露出を合わせるのがけっこうムズイのです。空の青さを出そうと思ったら、指で空をタッチしないといけない。
 
 

ここ以外にも、「最も高値の値段がついた写真が撮られたのはここです」みたいな説明を受けた場所もあったけど、もはやわからない。写真撮りすぎw

 

image

 
狭くて歩きにくいけど、そこがまた楽しいです。
 
 
写真は撮ってOK、ただし階段を上り下りしてるときはダメ。あと動画撮影もダメです。
 
 
あと、ポイントポイントでガイドさんに順にスマホを渡し、写真を撮ってもらえます。
 
パノラマ撮影を駆使してくれたり、

 

 

広角にしたり

 

 

 

ここでは、「ビームを入れるのが好きなのよね」ってこだわってくれたり

 

 

「見つめ合って!」と指示をされたうえでポートレート機能を使ってくれたりと

 

 

サービス精神にあふれていてありがたかったです。

 

内部は一方通行で、出口で階段を上って地上へ。

 

 

地上から見ると、こんな狭い裂け目を出てくる感じ。

 

 

いやはや、本当に楽しかったです。

所要時間1時間半とあったけど、実際はもっと早く終わりました。

階段の上り下りも思っていたより全然キツくなかったし、

季節もよく暑くなかったので

かなり手軽に非日常の景色を楽しめました。アトラクションみたいだった。

 

この日はPage(ペイジ)という街に泊まりまして。

 

1956年に着工開始した「グレンキャニオンダム」の建設者とその家族が住み始めてできた街なんだって。

 
グレンキャニオンダム、こちら。水源はおなじみコロラド川。

 

 

 

もともとは渓谷だった場所にダムを作って水を流して貯め、人造湖にしたのがこちらのパウエル湖です。

 

 

水に沈んでしまったこの渓谷も、もともとかなりの景観だったらしいですよ(Wiki情報)。

 

なお、面白かったのは、この数値。

 

 

水の水位(3573フィート)は満水時(3700フィート)に割と近いのに、

貯水率は36%って、すくな!!

 

水の溜まってる渓谷の形、下の方が狭い形状だからこういうことになるんでしょうね。

 

 

旅行記、もう少し続きます。