観光客丸出しアングルシリーズ。
ビルが高くてそれぞれが近い。
5番街を北へ。
キングオブプルシアのモールに入っていない高級デパート、Saks FIfth Avenue。
目の保養にちょっと覗こうかしら…と思ったけど、
「でもどうせ買わないなら見てもしょうがないしな」
と思い直し入りませんでした![]()
1ドル148円の円安が重くのしかかります…。
そして現れたのが
セントパトリック大聖堂
1878年に完成、翌年オープンした、全米最大のカトリック教会。
ネオ・ゴシック様式の建築が美しい。
セントパトリックデーには、この教会の前の5th Avenueでパレードがあるとのこと。
お向かいはロックフェラーセンター。
エントランスのブロンズのドアの周りにはお花のディスプレイがされてて素敵。
東側の奥の内陣、
振り返って西側の入り口上には、バラ窓とパイプオルガン。
ステンドグラスも全部凝っててキレイ。
講壇も素敵な造りです。
主祭壇?の裏側から。
クリプト(地下の納骨所)に下がる階段もありました。
しかし、本当にキレイ。
修復の様子を紹介した動画を見てみたら、個人的に面白かったポイントが。
外壁の大理石(柔らかく脆いタイプのやつらしい)、洗浄だけじゃなくて
白い塗料的なものを吹きかけている。
Restain、再染色してるとのこと。
なんとなく大聖堂って、古い感じの方が歴史を感じられていいようなイメージがあったので、塗り直しするとはちょっと意外でした。
でも日本の平等院鳳凰堂しかり、東照宮しかり、昔の美しさを復元するために塗り直してますもんね。
で、
建築当時のNYはどんなだったのか、
改修前の状態はどんなだったか、知りたくなっちゃって。
動画を漁りました(暇人)。
キャプチャを拝借します。
まず、完成当時はNY市はどんな感じだったのかというと…
大聖堂の二つの尖塔が完成したのは1888年、その当時ではNYで一番高い建物だったそう。
そして周りにどんどんビルが建ち、時間とともに建物も傷んできて、
改修前はこんな色だったみたい。
内部の飾りも、こんな。
一部石が崩れて落ちてきたり、安全面にも問題があるとして、大補修を決定。
大司教さん(多分)が、「補修後はこんなふうになります!」と会見で説明してます。
この巨大な建物を白く色づけるの、たくさんの塗料が必要だったろうなあ。
あと、もともと建物の上半分は木造で、天井は石ではなくしっくい(plaster)で仕上げてあったそうで、その補修もしっくいを新しく吹き付け、
ゴールドの線を描いて、石に見えるように仕上げたそう。
大変な作業!
おまけ
セントパトリック大聖堂は、ドイツのケルン大聖堂を模して設計されたそうで。
ケルン大聖堂、どんなだっけ?とGoogleフォトで探したら、2012年に行ったときのがあった。
2本の尖塔があるのが確かに似ています。
ケルン大聖堂の中。
バラ窓。
そう、尖塔に上ったのです。
日記見返したら、今まで登ってきた尖塔の階段の中で一番キツかったと書いてあった。
だろうな。
金網越しの景色。
2012年の頃の私、今見るとギャルっぽいw
時代を感じさせるメイクです。































