9月の第一月曜日は「レイバーデー」という祝日でした。
労働者の日、と訳されますかね。
 
労働者の日、と言うと
ヨーロッパとか中国では5月1日の「メーデー」がそれにあたり祝日になっていますが、
アメリカはメーデー発祥の地らしいのに祝日になっていない…。
その代わりのレイバーデーなんでしょうか。
 
一方で、この祝日、多くのアメリカ人にとって
『この連休をもって夏は終わり』という認識のよう。
最後に夏らしい旅行やレジャーを楽しむ人が多いそうです。
 
その三連休、アメリカ東海岸側、今住んでいるところよりだいぶ北上して、
マサチューセッツ州のボストンと、
メイン州のポートランド、二つの街を観光してきました。
 
移動は自家用車にて。
 
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ボストンまでは5時間半、
ボストンからポートランドまでは1時間40分くらいでした。
 
朝6時半に出発しましたよ。
 
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(望遠レンズ使うと丸いシミが写るの、修理出したら治るかな)
 
さて、今回の2泊3日の旅行は、総括すると、
『食の旅としては大満足、
しかしボストンの歴史を知るという面では反省が多く残る』
 
もっと深堀りできたのに…!リベンジしたい…!みたいな。
 

いつもどおり時系列に書いていくか迷いましたが

なんだかまとめが難しいので、まずは書きやすい(?)グルメ編だけ先にまとめちゃいます。

 

毎度のことですがアラフィフ夫婦二人の気楽な行き当たりばったり旅なので

お子さんのいるご家庭にとってはあまり参考にならない内容で申し訳ないです…。

 

ボストンといえば、クラムチャウダーやロブスターロールなど、

シーフードで有名ということで、メジャーどころ食べてきました。

 

  ロブスターロールとクラムチャウダー

 

お昼にボストンについて真っ先に向かった、ロブスターロールのお店、James Hook &

Co、埠頭エリアにあります。

 

 

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ブレハブみたいな、簡単な造りの店内。店の中に席はないので、みんな外のテーブルで食べます。あれ、冬はどうするのかな?

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ロブスター、たくさん。

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お値段、ご興味ある方は拡大してどうぞ…

 

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書いちゃうと、ロブスターロールのうち人気のバター(温タイプ)味は

レギュラーサイズが34.99ドル、ラージサイズが39.99ドル…おう。

 

うちの近くにもある、ボストン発祥のシーフードレストラン、Legal Seafoodでロブスターロールを食べるのと同じくらいの値段かな。

 

あれ、地元のエクストンパークのお祭りのフードトラックで食べたロブスターロール、20.95ドルでしたが…?

 

James Hook、観光地価格でけっこうお高くなってる可能性はあります…

 

外にも屋台があってそこでも注文できるのですが、

 

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コチラを選んだ我々、そこで痛恨のミス。

メニューがわかりにくく、普通にロブスターロールを注文すると、自動的にコールドタイプのマヨ和えタイプが出てきてしまう!!

 

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ロブスターロールのサイズはラージです。

奥のはクラブミート、カニ肉マヨロールだけど、カニ肉細かすぎてあまりうれしくなかった

 

でもね、初めに食べたボストン飯だったせいもあるかもだけど、

マヨ和えロブスターロール、めっちゃおいしかったんです。

パンもやわらかくてほんのり甘くてロブスターの塩気に合う。

 

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ただ、せっかくならバター味も食べたかった…ということで

 

翌日の早めの夕食として、リベンジ再訪してしまったw

 

もう一度ラージサイズ、今度はちゃんとバターで。

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クラムチャウダーも注文、おいしかったです。

どう美味しいかというと、『塩気が適切』。

 

ボストンの料理は全般的に塩分濃度がちょうどいい

 

うちの周りのレストランやパブで出るしょっぱい料理や

スーパーで売ってる薄めないと塩辛くて仕方ないスープとかに慣れてると

ボストンのがおいしく感じちゃうんですよ、ほっとする味付け…!

 

それゆえ、日本から直で来る観光客にとっては特別おいしいものと感じられない可能性はあります、特にクラムチャウダーは。

 

ロブスター、アップ。

 

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溶かしバターをかけて食べる感じ。

ロブスターの味をダイレクトに味わえてやっぱりいいです。

二人以上で行くなら、マヨとバター味のレギュラーを一つずつ注文してシェアするのがいいのではないでしょうか。

 

 

なお、本当はもう1点試したかったけど行けなかった、クラムチャウダーが食べられる有名店はこちら。

クインシーマーケットのBoston Chawdaです。

 

 

クインシーマーケット。

 

 

人気店なので大行列でした。連休だったから余計だったとは思う。

 

クラムチャウダーとロブスターロールのセットメニューもあり。

最新のメニューと価格がネットで見つけられないのですが

James Hook よりはお安かったと思います。

 

クラムチャウダーのサイズ感と値段。

 

 

 

  老舗シーフードレストラン

 

1軒くらいはちゃんと予約して行くようなレストランにも行っとくか、ということで、行ったのがこちら。

 

 

お店の説明によれば、創業1826年、ボストンで最古のレストランであり

事業が継続している店舗としては全米最古のレストランとのことです。

(所説あります)

 

 

予約してたテーブル、かなり奥のほうに通されるなあと店員さんについて行ったら

隣に2組も日本人ファミリーがいて、日本人固められましたw

欧米あるあるですけどね、アジア人固められるの。

 

ボストンのビールを飲み。

 

オイスターとクラムチャウダー。

 

オイスターはお手頃に感じました。クセがなくとてもおいしかった。

コロナ病み上がりで免疫に不安があり、私は2つだけにしたけど、大丈夫だった!

 

そしてロブスター。

 

 

ブロイル(グリル)かボイル(茹で)かを選べますが、店員さんおすすめのボイルのほうに。

値段は時価で、このときはレギュラーサイズが51ドル、ラージサイズは82ドルとかだった記憶(1の位は自信なし)。

 

 
さばき方が全く分からず、子どものように店員さんに剥き方教わりました。

 

もちろんおいしかったんですけど、

ロブスターロールのロブスターと味が違うか?と言ったら、正直、違わなかったです…

私の残念舌のせいもありますが。

 

でもオイスターはほんとにお手頃でおいしいし、歴史のありそうな感じはするので、行ってよかったです。

 

 

 

 

ちなみにかつて訪ねたロンドン最古(自称)のレストランRulesは1798年創業です。一応アメリカのより古かったですね。そんなに違わないけども。

 

つづきます。