Aさんとお出かけシリーズです。
 
私に『検索の女王』と呼ばれるAさん、
次から次へと近隣の楽しそうなところを見つけ出してきます。
ありがたくもまたそのおこぼれに預かり、ご一緒させてもらったのは、こちら
 
最初、神代植物公園みたいな感じかな~くらいに想像していったら
本当にすみません…!!
全然もっとすごかったですごめんなさい。
 
写真を大量に撮ってしまったので2回に分けて貼りまくりたいと思います。
 
ガーデンとか花は別に興味ないかな…というかたはどうぞスキップしてくださいませ。
冬のロングウッド庭園、バーチャルツアーです。
 
・・・

 

こちら、我が家から車で30分くらいのところにあります。

入場料26ドル(今だと日本円で3,300円くらい)。

 

 

中はめちゃ広い公園。アメリカ、どこも広い。

 

 

ひとまず温室を目指します。

 

 

入ります。

 

 

おお~広い!

 

 

温室はいくつかあるのですが、こちらは東温室(East Conservatory)。

 

温室といっても、湿度が高くてむっとするような感じのやつではなく、あったかくて過ごしやすいです。

 

(水玉まではっきり写るiPhone14pro)

 

曇り空だったのにどんどん晴れてきました。ありがたい。

 

お次は展示ホール(Exhibision Hall)。

 

 

大理石の床に水が張ってて「展示ホール??」という感じですが、

イベントを行うときには排水して座席を置いてホールとして使うらしい。

確かにこのヤシの木みたいのも可動式?

 

 

キャッキャと写真を撮り合いっこしました。

 

 

お次はSilver Garden。

サボテンとか多肉植物みたいな、乾燥地帯の植物たち。

 

 

もふもふサボテン。

 

 

 

 

そしてこちらは花がいっぱい!のOrchid House、蘭の花コーナーです。

 

 

いろとりどり~

 

 

白もキレイ。

 

 

絵になります、壁が。

 

 

 

こちらはAcacia Passage、アカシアの通り道って感じですかね。

2月と3月だけみたい。

 

 

そして温室エリアの最後、メイン温室(Historic Main Conservatory)。

どーん!

 

 

 

他のエリアもそうだけど、この下がってる大きなハンギングバスケットのアレンジが可愛いんですよねえ。

 

 

柱にツタの植物びっしり這わせてるのも何気にすごい。

 

真ん中が芝生エリア、その周りが回廊のようになってて、いろんな種類のお花が植えてあり、色の組み合わせもカラフルで素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてとあるエリア、お花に熱心にカメラを向ける人が多数出現。

 

 

なになに、なんかみんなこの青い花を撮ってるけど、人気あるの?

って私もとりあえず撮っておきましたが、

 

後で知ったところによると、こちらブルーポピーという花で、

なかなか栽培が難しいものなんだそうで。

確かにポピーって赤とかオレンジとか見るけど、青は見かけないですよね。

しかも花の時期が10~15日と短く、毎年3月にだけ見られるんだって。

 

そうとは知らず、なぜこの花…?と思いながら撮ったブルーポピーギャラリーです。

 

(ストレスがかかると花弁がピンクみを帯びるらしい)

 

 

 

 

 

もっと真剣に考えて撮ればよかった…。

でも、いい時期に来られてラッキーです!

 

以上、温室エリアでした。
いやはや、この広さ、そこにお花や植物を敷き詰める手間とコスト…
スケールが大きいです。26ドルの入場料も納得でした。

つづく。