荷造り中のあれこれ。
ネット検索したところ、
化粧水とか乳液とかの化粧品たちが
船便だと送れるけど、航空便だとダメだとしている会社があるようで。
アルコールが入ってるのはダメ、日焼け止めはダメ、とか規制があるらしい。
そうなると香水も、ルームフレグランスとかもダメじゃない?キャンドルは?歯磨き粉は…??
取り急ぎ、今回お願いする輸送会社にメールで聞いてみたら
「お問い合わせの品目は全て航空便発送が可能です。
ただし渡航先の輸入通関において問題がないかどうかは当社ではわかりかねます」とのお返事。
うーん、そういう系ね…
日本から飛行機に乗せて運べるってことは、アメリカで受け取りもできるんだとは思うのですけど
そもそも新品の化粧品は、新品の電化製品同様、アメリカの税関でのチェック時に関税がかけられちゃう可能性があるようで。
お金の問題だけでなく、審査に余計な時間がかかるおそれもあり、受け取りまでの期間が延びちゃうかもしれない…
ぐぬぬ。
面倒なので全部手荷物(預け入れ)で持っていこうかと思います。
液体は一人あたり2ℓまでって制限があるっぽいので、そのチェックもしなきゃです。
とりあえず、出国時に持ってく荷物の量が膨大な感じになりそう。
こうして荷造りしている間に、
あれもいるかも、これもいるかも…と心配になって買い物するのが止められません。
今日はユニクロにヒートテックブラトップとか買いに行っちゃった。
(向こうの洗濯乾燥機にかけても惜しくない下着が欲しくなった)
無印でもサニタリーボックスとか歯ブラシスタンドとかいろいろ買っちゃって。
イギリスでは、家庭用サニタリーボックス売ってるの見つけられなくて苦労したよな…とか思い出したので。
アメリカでも一般的ではないらしいです。
あと100均で洗濯ネット買ったり。
ガムテープとかセロテープとか体洗うタオルとかちょこちょこと。
使いやすい日本のサランラップも持ってく…?
アメリカには売ってないロキソニンも買ってくか…
ああ、日用品の買い物に暴走する私を止めてほしい
向こうで買える、買えるよ!
なきゃないで、暮らせるよ〜!
こうして進んでるようで進んでいない荷造りしながら、
すごく欲しいモノが思いついちゃったんですよね。
私の物欲はすごいな、我ながら。
まだ買ってないですけどね、次回に書きます。
おまけ
イギリスや上海では靴箱がなくて、みんな靴どうしてるわけ??と疑問しかなかったわけですが
今回はこのシューズボックスがわりと活躍してくれそうな予感。
(ごちゃごちゃしたクローゼットの様子、お恥ずかしい)
クローゼットの下の方に重ねられるので便利です。
靴の衣替えにも便利でした。
夫の靴は入らないので
向こうに行ってからシューズラックを通販で探そ…。
玄関に靴箱のない国に行くのはめんどくさいです