いきなりですが余談です。

 

昨日9日金曜日、

21日からスタンバってiPhone14Proの予約に臨んだのですけども

 

事前準備していたつもりが保存できておらず、

さらにAppleのサイトも混みあってなかなかつながらず。

モタモタしていたら予約完了がすっかり出遅れ、だいぶ先の受け取りになってしまいました…くやしい。

 

出国までには買えるからいいんですけどね、

どうせならできるだけ早く手に入れたかったぁ…笑い泣き

 

渡米後に米国版を買ってもいいのですが、日本版とSIMまわりの仕様等がかなり違うため、とりあえず日本版のほうにしておきました。

海外でシャッター音が鳴らなくなったし、日本ので全然いい、もう。

 

ああ、しかし失敗したなあ…もやもや

物欲が強すぎて、争奪戦に負けると引きずるタイプです。

 

 

iPhoneの恨み節を吐き出したら尺を使ったので

今日書こうと思っていた(個人的に)大物アイテムのことは次に書くとして

 

アメリカ準備を勝手に見据えたお買い物のことを先に書いちゃう。

 

久しぶりにライダースジャケットを買いました。

 

いろいろチェックして、TICCAというブランドのものを。

(もうすぐ10%オフのルミネでも売ってるお店あったかもですが、面倒でネットでフライングしました…)

 

 

楽天にもありますね。

TICCA(ティッカ) ダブルライダースジャケット 2022秋冬新作

 

ライダースジャケットは、個人的にですけど、海外にいるとより着たくなります。

 

湿気が少ない国だと初夏晩夏も含め結構長い季節着られるし、

何より欧米圏だと「ベーシックな服」が安心、みたいなところがあって。

 

これ私の今のところの勝手な偏見なんですけど、

例えば日本で流行ってるジレコーデとかあるじゃないですか、

イギリスとかアメリカで着たら「なにその服?」って思われる気がするんです…。

試しにイギリスのアパレルサイトで「ジレgilet」を検索したら、ダウンベストしか出てこない汗

ズルっと長いマキシスカートとかもあんまり向こうの人着てるイメージないな。

オーバーサイズのトップスとかアウターとかもあやしい。

(そのくせ下半身のラインがバッチリ出まくっているピタピタスパッツをむき出しで穿くのはアリだったりする)

 

まあ、欧米で私が会う人、見かける人がそうだっただけで

実際は違うかもしれないですけどね!

来週からアメリカに下見に行くので、そこでまた様子を見てこようと思います。

 

 

なお、ライダース。

私は骨格的に丈の短いアウターは得意なほうではないため

ライダースであっても骨盤の出っ張り部分は隠してくれるくらいの丈のが欲しくて

できるだけ着丈があるのを探しました。

 

実はピタっとジャストサイズのはひとつ持っているんです。

もう10年近く前に買ったのかな。でもそのサイズ感が最近ちょっと使いにくく感じ、もう少しゆとりも感じられるものに更新したくて。

TICCAのはMサイズでも気持ち大き目のつくりなのだそうで、サイズ比較、こちらのサイトを参考にしました。

 

 

3サイズ(M)と4サイズ(L)を両方購入して自宅で試着し、結果3を残し4を返品しました。

3でも着丈が54.5センチあって、ほどよい感じ。

4はちょっと大きかった。カジュアル得意な方はいいと思うのですがね。

 

試着写真は撮ってないんですけど

基本的にはスカートに合わせることになるかと。

ちょっとゆとりのあるパンツとかワイドパンツもありかな。

 

シルエットのイメージとしてはこんな感じ。

 

 

画像はPrecipusのこちらの特集記事からお借りしました。昨年春の記事ですが。

 

 

ちなみにこの記事のコーデだと、この辺は私には難しい。

↓↓

腰回りが目立って足元がスカスカしちゃう細身パンツとか

 

デニムと合わせるのも無理だな。

 

特にフレア・セミフレアシルエットのスカートに合わせたいです。足元はブーツで。

 

 

 

こうして、そこそこお値段のするアウターを買ってしまったので、

この秋のうちに前のめりで冬アウターを物色するのは見送ります汗

 

どうせまた年末年始にかけてすぐ帰国するので、必要だったらそのときに出会いを探そうと思います。