
こちら、開館40周年だそうで。
私の弟と同い年。
弟が生まれた数日後にオープンしてたみたいで
なんかちょっと縁を感じて立ち寄ったんです。
そしたら、40周年記念として、来場者に抽選でプレゼントする企画をやってたので
私も友達も用紙に名前を書いて応募してたんですよね。
東京の自宅じゃなく、実家の住所を書いて。
その結果、毎月行われる抽選に当たったということらしくて。わー、当たることあるんだ!とびっくり。
入場料420円だったのになんか申し訳ない…
友達のAちゃんにも連絡して、1玉ずつ分けることにしました。
嬉しかったから弟子屈町の担当者にお礼のメールもした
せっかくなのでご紹介兼ねて振り返りますね。
こちらの資料館、規模は大きくないですが
この地域にもアイヌの人たちの集落があったんだなと実感できます。
子熊のオリのヘペレセッとか
アイヌの祭壇もあったり
中、あんまりわかりやすい写真撮ってなかったのですけど、ドーム状の天井に柱がある建築。
釧路出身の建築家の方が設計したのだそう。
アイヌの衣服、アットゥシとか
民具とかタマサイとか
マキリとか。
金カムファンにはお馴染み、プクサとかウバユリとか。
そしてここへ来たら外さず見てほしいのが
ペカンペ!
そう、屈斜路湖は都丹庵士と杉本一行が戦った舞台。
廃墟になった旅館、暗闇の中で杉元・尾形が追い詰められた時にアシリパさんが撒いた、あのペカンペですよ(オタクの早口)。
13巻123話より。
この話大好き…尾形がかっこいいから…。
この日、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖と見て、
屈斜路湖が一番お天気が残念だったのですけども、行ってよかったなあと思いました。
12巻119話より。
あ、屈斜路湖、上から見た写真あったはず。