我が家のリビングに長らく置いてあった、なんちゃってキャンドル、ルミナラ。


ニセモノの炎が揺れる、キャンドルライトです。

いつ買ったんだろう…と日記を遡るも、
このブログを書き始めた2014年の、最初から2番目の記事に既にこのキャンドルの写真があったので
(ちなみにそのブログのネタは加湿器だったww ブレてない笑い泣き)

少なくとも7年以上前に買ったことは確かです。

本物のロウでできてて炎の揺れ方もリアルで気に入っていたのですが
背の高い方のニセ炎パーツが揺れなくなってしまったのです…ぐすん

調べると、もうルミナラは生産中止なのか取り扱ってるお店が少なく、価格も高くて。

そのため似たタイプのこちらに買い換えてみました。



検索すると、同じメーカーなのか、リモコンが共通している商品が複数タイプ見つかります。
私は高さがあるのが欲しかったのでこちらにしました。
一番小さいのが12.5センチ、一番高いのが17.5センチあります。


ライトを全然うまく映せないスマホの写真で恐縮ですが、こんな感じ

(実物はここまで光飛んでない)

電池入れて点灯したら、明るっ!とびっくりしました。
これ、説明書も保証書も何もついてこないので忘れてましたけど、付属のリモコンで明るさを5段階に調整できるタイプなのでした。


気づかずMAX明るい状態で撮った写真↓


今までのルミナラの方が明るさはかなり控えめで、炎の揺れ方も繊細でしたね。
新しいのは、炎が三者一斉にヘッドバンギングしてる感ありますあせる(下に動画あり)

「かなり風のあるところで灯してるのかな?」みたいな揺れ方ですが、離れて見ると本物の炎っぽくは見えます。

電池を入れるフタ部分とかを比べるとチープ感は否めませんが、かなりお安いので納得です。

炎の色は適度に赤みがあって本物に近いです。



ろうそくのゆらぎに近いCandleモードと、一定の点灯をするLightモードがあり、
試した結果、私は明るさ一番暗くしてLightモードにするのが好きでした。
Candleモードはちょっと忙しなくて。


下の動画は

Lightモードの状態で暗い方から5段階、MAXまで明るくしていって
(壁の反射を映して)
また5段階暗くしていき、
ゆらぎのCandleモードに変えて
最後にLightモードに戻す みたくやってます。





壁への反射も綺麗だし、
ガラスに入ってるタイプだから気軽に置けて気に入りました(ロウむき出しだと、下に敷くものが必須だった)。

なお、懸念事項としては
電池が一つにつき単4×三本で、すぐ電池切れて取り替えないといけないんじゃないかな、と思われるのと

前述の通り説明書も保証書もない、ザ・メイドインチャイナな商品なので、あまり長く使えないのではないかな…ということ。

あ、あと、電気をつけるととても雰囲気良いですが、消すと一気にチープ感出ます。
電池をケチらずに積極的に使う方がいいと思いますあせる

あとは、クリスマスの時期にだけディスプレイとして使うのもありだと思います。


以上、今のところ大満足のキャンドルライトでした。