家電の話再び。

先日、新しくオーブンレンジを買ったけど、設置してみたら奥の足が浮いていて
何これ初期不良??とテンションが下がった件なのですけれど…

解決したので改めて買いておきます。

これね↓


設置した場所はキッチン作り付けのワークトップといいますか、多分素材は人造大理石というやつだと思うんですけど

なんと、悪いのはオーブンレンジじゃなく、

このワークトップでした。
こいつが歪んで奥が沈んでいたのだ…滝汗滝汗滝汗

Panasonicさん、疑って大変申し訳ございません。

いや、一応このワークトップ上で横にずらしてみたりはしてたんだけど、それでも浮いてたから、オーブンレンジのせいだと思っちゃったんですよ…
でも今度床に置いてみたら、ピッタリ接地するじゃないですか。

キッチン天板ってまっ平とは限らないのね…勉強になりました。


また、この水受けトレイがキッチリ水平が合わないのは


仕様の範囲だそうです。承知しました。

以上、お騒がせいたしました…!あせるあせる

こちらの三つ星ビストロNE-BS657、
まだ電子レンジ機能とトーストを焼くくらいしか使っていませんが
今のところ機能に不満はないです。
夫婦2人暮らし、お菓子作りもパン作りもしないので26ℓの容量はちょうどよく、
トーストもスチーム使わなくても思ったよりいい感じに焼けて満足しています。

デザインについては、
Panasonicのオーブンレンジは黒だとすごくスタイリッシュなのに白はそこまでカッコよくないのが残念ですけど、うちのキッチンには白の方が馴染むし圧迫感ないし、これでよかったと思ってます。
そしてドア前面にメニュー名がダーっと記載されてるオーブンレンジをどうしても買いたくなくて、それがないデザインのためだけに数万余計に払った感じです。後悔はしていない!

デザインだけみたら、バルミューダのがカッコいいんですけどね…あちらは基本性能に関する評判が今ひとつで。


そして、キッチンのスッキリ感を得るためだけに、炊飯器を物置にしまって、しばらく土鍋炊飯生活することにしました。


アフター



ビフォーはこれ


よりスッキリしたと思います。


おまけというか
余談ですけどキッチンに貼り付けてある謎の飾りは
ハンガリーのお土産品、ゆで卵とかお菓子とかをホールドする布製の何かを勝手に飾りとして貼ってるものです。


ブダペスト行ったことある人は市場で見たことあるんじゃないかな。


旅行で行ったブダペストのことを思い出して、Googleフォトに入ってる写真を見返したら、当時を思い出して胸がキューっとしました。
ヨーロッパに行きたいなあ…。







ブダペストのクリスマスマーケット、こじんまりしていつつも賑やかで華やかで好きでした。

この冬はこんな形でクリスマスマーケットを開催するのも難しいでしょうね。
日本の忘年会、初詣もどうなるのかな…。