↑こういうタイトルの記事書くと
いろんな業者さんからいいねとかフォローとかされちゃうんだよな〜って気もしつつ…。
スタイルの授業、佳境です。
もう来週が最終回。テストあり。
ちゃんと修了できるか不安です、はあ。
昨日は雑誌を見ながら、
自分以外のメンバーにオススメしたいコーディネートを雑誌から切り取ってコラージュにして渡す、という時間があり。
私のもらったの、こちら。
めっちゃきちんとでエレガントだな。
私の素を知ってる友だちからしたら「ええ?えふさんがこれ?」って言われそうな。
てか調布市の専業主婦のコーデじゃないよねぇ
でも私のことを深く知らない人が
私の外見的な要素を分析すると、こういう系がめっちゃ似合いますよ!となるのだそうです。
まあでも、わかる。
この3ヶ月でとてもよくわかってきました。
私の顔立ちは、カジュアルは似合わない。
骨格や体格も、自分で思ってた以上に他人からは細めに見えるようで、厚みのあるざっくりリラックスした素材やシルエットはマッチしない。
だからなのかな、渋谷や霞ヶ関でOLしてた時は、おしゃれがとても楽しかったし、褒められることも多かった。
結局、キレイ目コーデにパンプスが一番映える(自分比)タイプだったからなんですよね。
…まあ若かったこともあるかもね!
仕事を辞めて3年、電車に乗って都心に行くこともなくなり、
筋力がさらに衰えてパンプスは痛くて履けなくなり、
快適さと動きやすさを優先しつつ
雑誌やネットで見る流行りに沿ったコーデを買い漁ってきました。
ぱっつん気味の前髪にリュックにスニーカーに…と真逆の方向に行ってたわけですね。
第三者から客観的にみて、おしゃれ、素敵、とは見えなかったということです
いやいや、
「別に人から見られてどうより、自分が楽しくて心地よければいいじゃん!」というのも一理もニ理もあります。
そう、今までも楽しかったからいいんです。
快適さは時に何ものにも変えられないし。
でもさ、せっかくお金出して買うなら、一緒にご飯に行くお友達から、素敵だねとかセンスいいね、似合ってるねとか言われはしないまでもちょっとは思われたいではないか!
というわけで今は、というかこれからは
ちゃんと似合って、かつ自分の生活に合った格好とはどんなものなのか、
それを追求したいという探究心あるいはオタク心が高まっているのです…。
ペタンコまたはローヒール靴で、手に届く値段で、でもプレシャス(注)に載ってそうな(?)エレガントな雰囲気もあるファッション?
注)お母さんへ、プレシャスというのは40代50代向けの高い服とかジュエリーばっかり載ってる雑誌です。
とはいえ素はご存知の通りこんな粗野な人間ですからね…
見た目と中身のギャップは持ち味とします
狙え、ギャップ萌え!
はあー
そっちのファッション軸に向き合うと、今自分の持ってる服のほとんどが2軍以下に落ちてしまうという現実がしんどい
パーソナルカラーに続きファッションスタイルも全面変更って、この年でこんな人滅多にいないんじゃない??
まずは自分を実験台にしつつ、ちょっとずつ改革ですね。
なお私、自分で言いますけど腑に落ちたら自分の中で知識を体系化して自分の言葉で論理的に説明できるタイプだと思うんで、結構他の方にもウンチク語れる気がするんですよね…
お友達はじめ、ご縁のある方、もしお近くに来られましたら、ご一緒にファッション談義しましょう。カラー診断もやれますし。
ま、カラーもスタイルも、修了できたらの話ですけどね